恋の数だけ黒歴史あり? 彼氏との最悪な別れ方!
恋多き女はステキな恋愛だけでなく、最悪な黒歴史も経験していることが多いって本当? 今回は、「彼氏との最悪な別れ方」について調査してきました。トラブル化しないためにも別れ方はおんびんに済ませたいところです。
彼氏との最悪な別れ方
(1)彼女ではなくお財布代わりの女
「年下の元カレは、社会人一年目ということもあり、デート代はすべてわたし持ちでした。お金は出させていないのにいつも『金欠なんだ』と言っていて、怪しいと思い探索すると、本命彼女にお金を使っていたことが判明!
わたしは彼女ではなくお財布代わりだった……」(25歳/美容関連)
▽ 本命彼女にお金を使っていたため、浮気相手にまわすまでの余裕はなかった……控えめに言って財布のヒモとして足元を見られていたようですね。財布の中身も心もボロボロにされてしまい、最悪な思い出になったようです。
(2)長期的に洗脳された
「年上の元カレとは渋谷で声をかけられて付き合うことになったのですが、半年かけて夜のバイトを勧められて。職業は公務員というのはウソで、キャバクラのキャッチ男でした。あやうく、洗脳されてバイトを始めるところだった」(22歳/アパレル関係)
▽ 「夜のバイトは稼げていいよ~」そんな言葉を毎日のように聞かされ、あやうく、夜の蝶になるところでした。
付き合う前にきちんと相手の素性を知ることが何よりも大切ということを思い知らされるエピソードですね。
(3)勝手にイトコにされた
「当時の彼氏の家でくつろいでいたら、いきなり見知らぬ女性が入ってきました。わたしに向かって『誰この女?』と怒りだして、彼氏がわたしを指差し『こいつ、オレのイトコだよ』と最悪の言い訳! そのままビンタして部屋をでていきました」(23歳/大学院生)
▽ 遊び相手にされていたうえ、イトコというウソまでつかれたこのエピソード。いずれにせよ、あっちもこっちも楽しんでいた彼を許せませんね。ビンタで一発お見舞いしてスッキリしたことでしょう。
(4)姉妹で黒歴史
「彼氏のスマホを見てしまったら私の姉とのツーショットが……。彼氏に問いただしたら『姉妹そろってタイプだったんだよ』と言ってきました。即別れましたが、姉妹そろって黒歴史を抱えるハメになり、そこから険悪な仲に」(25歳/看護師)
▽ まさかの二股相手が姉妹だったとは前代未聞ですね。最低男のせいで、このまま姉妹の仲が崩れてしまってはもったいない! 仲直りをして笑える黒歴史にしてほしいものです。
まとめ
こう振り返ってみると、浮気やトラブルが黒歴史化することが多いようです。恋多き女は男の見る目を養っていけるので、将来は幸せになれるといわれています。
黒歴史も含め多くの恋愛を経験したぶんだけ、きっと幸せが待っていますよ。