結婚したくてもできない女子にありがちなこと7つ
「さっさと結婚して子供が欲しい」「いずれ結婚はしたい」など、結婚したい気持ちを抱いているのに縁に恵まれないのはなぜなのでしょうか……。今回は、「結婚のチャンスに恵まれない女子にありがちなこと」をご紹介します。
理想が高すぎ
理想が高すぎて自分の中の合格ラインに達する相手に出会えておらず、ずっと一人という人もいるはず。
「妥協をして結婚するくらいなら一人でいい」と自分の中で決めているのならいいですが、「早く結婚したいのに、なんでいい人がいないわけ!?」と思うのなら、理想を下げたほうがいいです。
減点方式で見ている
「食事のマナーが悪い」「服に毛玉が付いている」など男子を減点方式で見てしまうと、会ったときが一番高得点であとは下がっていくだけ。会うたびに好感度が下がっていく相手と結婚したいとは思えないですよね?
仮に交際が始まっても、減点方式で見てしまえば必ずお別れが来ます。それでは結婚までいきません。
誰と付き合っても満足しない
誰と付き合っても満足できず「もっといい人がいるはず!」と思ってしまう欲張りなタイプも結婚は難しいでしょう。3か月たったあたりから欠点が見えたりマンネリ化したりして、「彼よりすてきな人がいるのでは?」と違う人を探すようではキリがありませんよ。
すぐに諦める
相手からの連絡が遅いだけで嫌われたと思ったり、「その日は予定が」とデートの誘いを断られただけで避けられたと勘違いしたり。被害妄想が強くてすぐに恋を諦める癖があると、結婚どころか交際も難しいです。諦め癖は直しましょう。
夫は欲しいけど…
「結婚はしたい。でも今の生活は手放したくない」と矛盾した考えを持っている人もいるはず。
そういう場合、「この人しかいない!」と大恋愛にならない限り結婚までこぎ着けるのは難しいですよ。感情を揺さぶるほどの相手でないと、おそらく今までの生活を守ることを優先しますから。
そもそも交際が続かない
付き合った人数は多いけれど、いつも交際が続かないタイプでは結婚も難しいでしょう。勢いで結婚できたとしても、はたしてその後の関係を継続できるでしょうか……。結婚を急ぐ前に、まず一人の相手と交際を長続きさせる練習をしたほうがいいかもしれません。
自分の価値観が絶対
「自分の価値観が絶対で譲れない」「ありのままの自分を愛してほしい!」という考えの人も婚活は難航するでしょう。
結婚って二人で一緒に生きていくわけで、相手にも価値観があるんです。付き合っても「相手が私に合わせてくれない!」と簡単に縁を切ったり、「なんでわかってくれないの!」と自分の意見ばかりを押し付けていては、一緒に生きるのはねぇ……。
譲り合いや歩み寄りは必須ですよ。