女性陣が恋愛中「我ながら行動力あるな」と思ったこと5つ
普段は出不精でも、好きな人のためなら不思議と頑張れちゃうことってありますよね。今になって振り返ると、「私にもあんな時代があったんだな」と驚いてしまいます。そこで今回は「女性陣が恋愛中、『我ながら行動力あるな』と思ったこと」についてご紹介します。
どんなに忙しくても彼に会いに行く
「学生時代、どれだけ疲れていても片道30分以上かけて彼に会いに行っていました。しかも、次の日も朝早いので少し喋って帰宅するだけ。干物化した今じゃ考えられないですね」(20代/経理)
▽ 若い頃のほうが、あまり物事を深く考えずエネルギッシュに動けたりするんですよね。彼に一目会えるだけで、幸せな気持ちになったものです。
彼のために苦手を克服
「彼に『○○ちゃんの作った料理が食べたい!』と言われて料理教室に通い出したこと。もう彼とは別れてしまったけれど、苦手だった料理が得意になりました」(30代/一般事務)
▽ 彼にリクエストされたことで、苦手分野を必死に勉強する女性もいました。料理教室に通うだけでなく、お母さんにコツを聞いたりして意欲的に学んだそうです。
率先してデートや旅行の計画を立てる
▽ 前までは「出かけるのが面倒くさい」「旅行より家にいるほうがいい」と思っていたのに、彼と会えるならわずらわしい手続きも苦じゃありません。むしろ「彼と旅行なんて幸せすぎる!」と、計画の段階からウキウキしていたものです。
本気でダイエットに取り組む
「元カレから『デブ』と言われたのが悔しくて、もう一度好きになってもらうために必死でダイエットをしました。食事制限や毎朝のジョギングは大変だったけれど、7キロの減量に成功! でもそのときにはもう、元カレなんてどうでもよくなっていましたね」(20代/IT)
▽ ダイエットって、きっかけがないとモチベーションが上がらないもの。彼に嫌味を言われた、もしくは気になる男性を振り向かせたいなど、強い意志があると本気で取り組めますよね。「あんなに意志薄弱だった私がここまで頑張れるなんて!」と自信に繋がります。
彼から誘われたら…
「基本インドアなのですが、彼氏に『今から会えない?』と誘われたら迷うことなく出掛けていました。母にも『こんな自堕落な○○(私)を動かせる彼くんすごいわ~』なんて言われていました」(20代/会社員)
▽ いつもはお風呂に入るのすら面倒くさがっているのに、彼のためならチャッチャと準備できる自分にビックリ! 恋のパワーは偉大だと、我ながら実感するのです。