クセが強すぎる! みんなが苦戦したやっかいなライバルの実態
同じ男性を好きになった相手がなかなかの強敵だったとき、闘志がわく人もいるかもしれませんが、大半の女性は気が滅入るのではないでしょうか。ライバルはいないにこしたことはありませんよね。
今日は、女性のみなさんに「過去の恋愛で苦戦したライバル」について語っていただきました。これは手ごわい……!
生粋のぶりっ子
「同僚の女の子は、職業がぶりっ子と言っても過言ではないくらい生粋のぶりっ子。顔が整っていてスタイルもいいほう。しぐさも男のツボを心得ていて、狙った男の子はだいたい落としちゃうタイプ。
好きな人がかぶったときは『○○さん(私)、私のことが嫌いみたいなの……』と彼に言っていて散々でした」(エステティシャン/35歳/女性)
▽ それは大変な思いをされましたね。自分のためにそこまで真っすぐになれるのは、一種の才能なのかもしれません。意中の彼はコロッとだまされちゃったりして……。でも、そんな人なら好きにならなくて正解!
裏アカウントの持ち主
「ライバルがTwitterの裏アカウントを持っていたことがあります。『○○ちゃんにこんなこと言われたけどひどくない? 小心者の私にはきつい……』みたいな感じで、相手にとって都合がいい感じに脚色された内容が書かれていました。それを見たフォロワーさんから私に抗議のメールが来たりして怖かった」(アーティスト/25歳/女性)
▽ 本物の小心者は、人様の悪口をTwitterで公開したりしませんから~! 裏アカウントって、その存在があるという事実だけでもゾッとしちゃいますよね。周りの人を操作せずに、正々堂々と勝負してくださ~い!
自由に涙が出せる
「交際相手の元カノと彼を取り合ったことがあります。その子はとにかく泣くのが上手で。あれは、自分が可愛いことを自覚していますね。彼も泣かれたら放っておけない感じで。呆れてこちらから別れてやりました」(派遣/27歳/女性)
▽ いい判断かと思います! 元カノの涙でホイホイ釣れるようなら、彼にもまだ未練があったのかもしれません。未練タラタラ同士で仲良くしていただきましょう!
ライバルを褒めまくる
「職場の後輩と、先輩を取り合ったことがあります。彼の前で私のことをわざとらしいくらい褒めちぎるんですよ。『○○さん、すごく頑張っていますよねぇ。真面目だしー! めっちゃ尊敬しますぅ』とか。
先輩はそれを真に受けて『こいつ、人のことを認められるいいやつじゃん』と。3人でいるときの置いてけぼり感が半端なかったです」(事務/30歳/女性)
▽ 大げさすぎるあざとい言動をしても、男性はプラスに受け取ったりするのですよね。そこで「なんかわざとらしすぎるな」と疑う男性ってまれなような……。好意を寄せられているとわかっていれば、多少フィルターがかかってしまうのも致し方なし……。
まとめ
なかなかのくせ者ぞろいでございましたね。いくら恋を成就させるためとはいえ、こんな強敵に立ち向かわないといけないなんて試練でしかありません!
ライバルを意識しすぎると、あなた自身の魅力も半減してしまいます。マイペースに毎日を楽しみ彼のことを大事にしていれば、思いはきっと届くはず。ライバルのことは、アウトオブ眼中くらいでちょうどいいのかもしれませんね。