“この人とは付き合いたくない!”と感じる男子にありがちなこと4つ
彼氏がほしいと思っていても、誰でもいいというわけではありません。言葉遣い、マナー、会話の相性などなど、さまざまな要素が絡み合うなかで“この人ならいいかも”と思えることが恋の始まりです。
とはいえ、“この人とは付き合いたくない”と感じる相手は多いですよね。そう思われてしまう男子にありがちなこととは何でしょう?
付き合いたくないと感じる男子の特徴
1: ラインやメールのやり取りが極端に短い、あるいはまったく返事が来ない
リアルな出会いでも婚活アプリでも、連絡はスマホを使ってやり取りをするのがほとんどでしょう。でもラインやメールのやり取りのなかで、返事が極端に短かったり、素っ気なかったり、あるいはまったく返事が来なかったりというようなお相手だと、初期の段階で“この人とはムリだな”とジャッジしたくなります。
コミュニケーションがスムーズにいかない人とは、恋愛関係になっても難しい状況になりそうだと容易に想像できるからです。
2: 店員さんなどに対し、やたらと威張る
大人として最低限のマナーを持っていることは、恋人候補として当然のことでしょう。それなのに店員さんに対してやたらと高圧的で威張った態度をとったり、言葉が乱暴だったりすると、もう即アウト! という気分になります。そんなタイプはたいてい恋人に対しても横柄だったり、相手を支配しようとする陰湿なところがあったりします。
自分の感情をうまくコントロールできないという時点で、恋愛対象からは外されるでしょう。
3: やたらと理想が高く、相手にハイレベルな条件を求めてくる
自分のことを棚に上げて、恋人に求める理想だけは高く、自分勝手な欲求ばかりしてくる男性もいます。
ルックスはアイドル並み、いつも笑顔で“すごいね”と上目遣いで見つめてくる、さらに家事能力も高い、なんて女性を本気で求め、自分はそれに釣り合う男だと根拠のない自信を持っているのです。こんな相手と付き合っても、理想に振り回されるだけだし、そもそもそんな男から“愛される実感”を得ることはできなさそうです。
4: 意識高い系で“そんなことも知らないの”的な物言いをする
そもそも自分は大したことを何一つしていないのに、他人の受け売りばかりしながら、意識高い系を気取っている人もいます。
自分では頭がいいと思っているかもしれませんが、周囲から白い目で見られている自覚は決定的に欠けています。そんな人に限って、いつも他人を見下したようなところがあって、“そんなことも知らないの”という物言いをよくします。
このタイプと付き合っても対等な恋愛関係なんてとうてい無理そうで、こちらから願い下げです。
まとめ
恋愛が難しいと感じているのはおそらく男性も同じでしょう。相手のどこかに好感を持つのが恋の始まりですが、上記のような特徴は好感度を著しく下げてしまうものばかりです。
誰かに好きになってもらいたいなら、まずは自分のクセや行動をよく見つめ直し、好感度を下げてしまう要素を取り除くことから始めるべきでしょう。