ふたりの仲がもっと深まる、うまくいっているカップルの恋愛アドバイス

2020.04.02

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お付き合いが長くなって惰性で付き合うだけのカップルもいれば、時間がたつに連れてふたりの仲も深まってゆくカップルもいますよね。
では、うまくいっているカップルたちは良好な関係でいるためにどんなことに気をつけているのでしょうか? 恋人と良い関係でいるためのアドバイスを集めてみました!


仲がもっと深まる恋愛アドバイス

1. 相手はいつでも自分から離れてゆける、ということを忘れない

恋人同士であれ、結婚しているのであれ、心が離れてしまったら、いつだって別れることができるものです。でも、そのことを忘れて相手の存在を当たり前に思ったり、そばにいてくれて当然だと思うと、自然と横柄な態度になってしまうのでしょう。
お互い自由な意思を持った人間同士、嫌になったらいつでも離れてゆけるのです。だからこそ今の関係を大切に育ててゆこうという気持ちを忘れないことが大切だと言えます。

2. ケンカをしている時、彼と争うのではなく、自分と彼は1つのチームだと考える

どんなに仲の良いカップルであろうとケンカになることがあります。そんな時に「彼vs自分」という対立構造になってしまうと相手を非難し合うことしかできません。
でも、本来は「彼と自分vsケンカの原因となっている問題」という構図であり、彼とチームになって問題を解決してゆくべきなのです。そのことをいつも念頭に置いておけば、ケンカになっても建設的な話し合いができるでしょう。

3. 1週間のうち1日はふたりで過ごす夜に、テレビもスマホも遠ざける

デジタルデトックスという言葉がありますが、確かに私たちの生活にはスマホが隅々にまで入り込んでしまっています。とても便利ですが、常に気をとられてしまうのも事実です。
それをよく分かっているからこそ、1週間のうち1日くらいは夜ふたりっきりの時間を満喫するためにテレビもスマホも遠ざけるというのは賢い方法です。その代わりにお酒を飲みながら話し合ったり、レトロなボードゲームに興じるなど、楽しみ方はいろいろです。

4. ふたりの問題を他人に話さない、自分たちで話し合って解決する

彼に対するちょっとした不満などを女子会で暴露して大いに盛り上がる、というのはストレス解消になるかもしれませんが、それでは何も解決しません。
カップルの問題はやはり当人同士で話し合って解決するのがベスト。女友だちに愚痴っても一時的な気休めに過ぎず、本当の問題とは向き合えないままになってしまいそうです。

まとめ

仲良しカップルでいるためには、それなりの努力と気遣いがやはり欠かせません。とくに“相手の存在を当たり前だと思わないこと”というのは忘れがちですが、最も大事な恋愛アドバイスと言えるでしょう。
恋人やパートナーが自分のそばにいてくれることに常に感謝したら、気持ちもポジティブで前向きになって、もっともっと良い関係を築いてゆこうと意欲も高まると思います。

2020.04.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。