こんな男は不誠実! 話し合い中の身勝手すぎる一言4つ
交際していると、必然的に話し合いをしなければいけない場面ってでてくるもの。でも普段どんなに優しくても、相手の話をちゃんと聞けない人は、結婚には向いていないのかも……。
そこで今回は「話し合い中の身勝手すぎる一言」について、女性陣にリサーチしてみました。
1. 「はいはい」
「私が何か言っても、『はいはい』とか『わかったわかった』と面倒くさそうに繰り返す彼。無性に腹が立ちますね」(20代/サービス業)
▽ 「はい」だけでいいのに、同じ言葉を2回繰り返されると不快になるもの。「たぶん私の気持ちは伝わっていないんだろうな」と悲しくなります。「『はい』は1回で良いんだけど……」と指摘したところで「返事しているのに何が悪いの?」などと文句を言われかねません。話し合いも消化不良で終わってしまいますよね。
2. 「もうわかったから」
「彼との同棲生活は、基本何でも割り勘。でも彼がエアコンをつけっぱなしで仕事に行っちゃうことが何度かあったので注意したんです。そしたら『もうわかったから』とだけ言い放って、寝室にこもってしまった。『まるでこっちが悪いみたいな言い草だな』とモヤッとしました」(30代/一般事務)
▽ 「ゴメンね。これから気を付けるから」という一言だけで十分なのに、ふてくされてしまうと面倒ですよね。こちらも言いづらいことを指摘しているので、余計スッキリしません。
このタイプは自分の殻に閉じこもってしまうので、話し合いにならない傾向に。女性がひとりで決断をしなければいけないのは、結構な負担ですよね。
3. 「どうせ俺が悪いんでしょ!」
「彼の機嫌を損ねないよう、『これだと分別できていないから、次はこうしてほしいな』とお願いしているのに、『どうせ俺が悪いって言いたいんでしょ!』とキレる旦那。まだ5歳の息子のほうが、素直に言うことを聞いてくれます」(30代/主婦)
▽ 「俺が悪い」と言う人に限って、自分は悪くないって思っているんですよね。そのため反省する気はゼロ。また同じ過ちを繰り返すので、結局女性が尻ぬぐいをするハメになります。「せめてキレないで話だけでも聞いてくれたらな……」と思いますよね。
4. 「でも俺の友達はさ…」
「話し合いの最中に『でも俺の友達のところは○○らしいよ!』と、イチイチ周囲を引き合いに出すこと。だから一体何なの!? よそはよそ、うちはうちなんだから少しは協力してよ!」(20代/IT)▽ 「でも俺の友達の奥さんは、仕事から帰ってきても完璧に家事をこなすらしいよ!」など、自分にとって都合の良い話ばかりしてくる男性。結局自分がラクしたいのが見え見えで、遠回しにこちらを追いつめるやり方にゲンナリ。「もうこの人とはお話にならないな」と諦めモードに入ります。