脈ナシと誤解される? 片思いの彼にしてはいけないNG行動
片思いの相手には、それとなく好意に気づいてもらいたいものですよね。とはいえ、頑張っているつもりが脈ナシと勘違いされてしまうこともあるので要注意! 男性が壁を感じてしまう態度には気をつけましょう。
片思いの彼にしてはいけない行動
1. 仕事の話ばかりする
彼に声をかけられると緊張して、つい無難な話を振っていませんか。男性にとって仕事の話は気が引き締まるもの。仕事モードを続ける女性に対して、「壁を作られている感じがするなぁ」と思ってしまいます。
仲良くなりたい彼とは、ときには趣味や好きな食べ物などプライベートの話題を盛り込みましょう。仕事気分から少しだけ外れるようなリラックス感を作ることがポイントです。
2. ずっと敬語を続ける
丁寧な振る舞いは清楚な女性のイメージとして大切です。とはいえ、会話やメッセージのやりとりで、あまりにも完璧な敬語が続くと、「何となく避けられている感じだな」と思われてしまうかも。
敬語というのは「私たちは親しい間柄ではないです」と距離を保つ言葉遣いです。片思いの彼に対しては、年齢に関係なく親しみのある言葉を加えると、声をかけたくなる近づきやすい女性になれます。
3. 会話が控えめ過ぎる
カップルになってしまえば会話がない時間も良い雰囲気として成り立ちます。しかし、まだ相手の気持ちがほとんどわからないときに、沈黙が続くと、“会話が盛り上がらない女性だな”なんて、相性が悪いと感じられてしまうかも!
自分から話題を作るなど、不器用でも頑張っている姿は健気でかわいく見えます。緊張すると表情も固くなるので笑顔で乗り切って。
4. 別の男性との写真を見せる
明るくてモテそうな子だな、というイメージは片思い中の彼に効果的。ただし、「他の男性と仲良さげな写真」をストレートに見せるのは逆効果です。
見た状況をそのまま信用する男性にとって、「彼女はすでに付き合っているのかな」くらいの衝撃を受け、「脈ナシだな」という意識が一気に高まってしまいます。好きな人が見ている場合は、SNSでも控えめな発信が無難かもしれませんね。
5. 恋愛話を避けてしまう
恋の話ってドキドキしますよね。恋愛など深い話ができると“仲良くなったな”なんて思うものです。反対に、社交辞令の会話ばかりだと男女でなくても距離を感じるもの。
これ以上踏み込めないようなガードができてしまいます。緊張するからと言って恋愛話をそらすのはNG。当たり障りのない会話から卒業して、深い話に持っていければ現実的な距離も近づいていきます。