浮かれていたのは私だけ…。期待はずれだったデートの思い出4つ
彼とのデートに備えて、何日も前から準備する女性も多いですよね。デート服を選んで、美肌のために高級な美容液を使って、食事をしても落ちないリップを探して……。なのに、当日のデートは最悪だったなんてことも!
そこで、今回は「期待はずれだったデートの思い出」をご紹介します。こうした経験を積んで、世の女性たちは経験値を上げていくのです。
1. まったくのノープラン…
究極の期待はずれのデートといえば、ノープランデートですよね。女性側の気持ちを尊重してくれるのはうれしいのですが、さすがに「何でもいいよ!」「どこでもいい!」と突き放されるのは勘弁してもらいたいですね。こちらに委ねるなら事前にそう言ってくれれば、違う駅で待ち合わせにしたのに……。
どれだけ残念なデートプランであっても、プランを考えてくれるだけ可愛いものです。なぜなら、女性がデートの準備をしている時間に、彼もデートのことを考えてくれていたのだと思えるから。もしも今、デートプランに悩んでいる男性が読んでくれているのだとしたら、自信を持って! 多くの女性はノープランでないだけで喜んでくれるものですよ!
2. ネガティブな発言ばかり…
仕事で忙しいことは重々承知しているけれど……。それでもデート中に「疲れた」「眠い」などネガティブな発言ばかりされていては、ムカッとしてしまいますよね。女性側だって暇なわけではないですし、少しでも気分転換ができればと考えているのに……。
もしもネガティブな発言ばかりされたら、どれだけメイクやヘアアレンジに時間をかけ、念入りに支度していたとしても早々にデートを切り上げましょう。イライラしながら、あるいは涙をこらえてデートするなんて、悲しすぎますから。そして、その足で友人との飲み会にレッツゴー!
3. 元カノと行った場所ばかり…
おいしいランチにステキなカフェ、隠れ家のようなバー……。できすぎたデートには、裏があることもめずらしくありません。そう、このプランで出てくるお店は彼が元カノと行ったお店ばかり!
ここで言っておきたいのですが、元カノと行ったお店を気に入って連れて行ってくれるのは別にいいのです。しかし、お酒に酔ってそれを暴露してしまうのはよくありません。この世には、言わなくてもいいこともあるのですから!
4. 彼の運転で車酔い…
カッコイイ車を見せたいという気持ちはわかりますし、自慢の車に好きな女性を乗せることが男のロマンだというのなら理解します。ただ、それはもう少し車の運転がうまくなってからにしてほしいものです。
車の運転はセンスだと言われますが、同乗者に対する配慮があれば、たとえセンスがなくてもゆっくりブレーキをかけるはずです。好きな女性を乗せているなら、安全運転を心掛けてそっとアクセルペダルを踏むでしょう。
「この年齢でこんな車を運転している俺、イケてない?」というナルシストな運転は、車酔いを誘うだけなのでやめていただきたいものです。
期待外れなデートでもお礼は必要?
デートを終えて帰宅したら、お礼の連絡をする女性も多いですよね。このとき、浮かんでくるのが「どれだけ期待外れなデートであっても、お礼の連絡はするべき?」という問題です。
結論からいえば、ひとりの大人として連絡するに越したことはありません。ただし、思ってもいないのに「楽しかった」とか「また会いたいです」とか、社交辞令で飾り立てる必要はないでしょう。