溺愛必至! 彼が夢中になる“愛され彼女”の特徴4つ
大好きな彼が、他の子に目移りしないくらい今以上に夢中にさせることができたら良いのに! 恋する乙女なら、誰でも感じるこの気持ち。
しかしながら、「ありのままを愛してもらわないと意味がない」と、なんの努力もせずに彼から溺愛される……なんて都合の良い話はありませんよね。
愛され彼女って、どんな女性?
(1)気持ちを言葉にして伝えられる女性
「察してちゃんとか、構ってちゃんは苦手です。言ってくれなきゃわからないです」(27歳/営業/男性)
▽ 他人の気持ちを察するのは、実はかなり難しいことだったりします。気持ちを察してもらえると「この人、わかってるじゃん!」とうれしくなりますが、大切な彼にそんな負担をかけ続けるのはいかがなものなのでしょうか?
(2)“美”を心がけ続ける女性
「前の彼女は付き合ってから身だしなみがだらしなくなった。でも今の彼女は自分磨きをし続けている。だから尊敬できるし、惚れなおすこともできる」(34歳/鉄道/男性)
▽ 自分磨きというのは、たしかに自分のスキルアップの行為に他なりません。しかし、それと同時に彼に見直してもらえる良いチャンスでもあるのです。外見はもちろんのこと、内面の美しさも磨いていくようにしたいものです。
(3)包容力のある女性
「仕事で失敗したとき、彼女が優しく寄り添ってくれたんです。彼女のおかげで今の自分があると思っています」(30歳/飲食/男性)
▽ 大きな器で優しくそっと寄り添ってくれる大らかな女性は、まさに男性の理想的存在。とはいえ「そんな女神みたいな女性になんて、いきなりなれるはずがない!」と思ってしまいますよね……。
とりあえず、彼の話をよく聞くことからはじめてみるのが良いかも!
(4)責任を“半分こ”できる女性
「せっかく行ったのに、お目当ての店が営業していなかったことがあって内心落ち込んでいました。でも、彼女がその後のデートを楽しめるよう臨機応変に対応してくれて、かなり見直しました」(35歳/経営/男性)
▽ 何回もデートをしていれば、想定外のことが起こるときもあります。そういうとき、起こってしまったハプニングを彼だけのせいにしてしまうのはNG! こういうときこそ、臨機応変な対応力を見せることが肝心です。
愛される秘訣は“信頼関係の構築”
彼から愛されている彼女は、彼との“信頼関係”をしっかりと築いているのですね。これは日頃からのコミュニケーションがモノを言うかも。彼の好きなもの、考えていることや興味のあることなどを知ろうとする努力も、愛されるためには不可欠なものだと言えそうです。
彼との関係を大切にすること
彼に大切にされたいと願うなら、あなた自身も彼のことを大切にしなければいけません。一方的に「愛されたい」なんて言うのはただのワガママ。思いやりや気づかいを忘れず、彼との関係を丁寧に育んでいきましょう。