こんな一面見たくなかった! 思いっきり幻滅してしまう彼氏の言動4つ
彼のことは大好きなのに、ふとした瞬間に思いっきり幻滅したことはありませんか? イラっとしたり、ひどく呆れてしまったりしたことがきっとあるはずです。
もちろん完璧な人なんていませんが、それにしても彼のこんな一面見たくなかった! そんなふうに感じてしまう彼氏の言動とは、一体どんなことなのでしょうか?
他の女性をべた褒めする
自分の彼氏が他の女性をやたら褒めたりするのっていい気分はしないですよね。ルックス、性格、ファッションなど、どんなことであれ自分以外の女性をべた褒めされると「比べられているのかな?」と気になってしまうし、自分の評価は下がっていくような気になります。
「他の女を褒めるくらいならもっと私のことを褒めてよ!」というのが女性の本音でしょう。
あれこれ指摘してくる
全然家事をしないくせに口出しだけするというのは、幻滅を通り越して怒りすら覚えます。「だったら自分がやれば!」と言いたくなりますが、そこで不毛な言い争いをしても何も始まりません。
どんなに仲良しのカップルでも、家事についての考えは違うことも多いのです。だからこそ平和的、友好的に話し合って一つ一つ解決したいもの。上から目線であれこれ指摘されるのはごめんです!
○○を引き合いに出す
「僕のお母さんはもっとこうだけどね」なんて発言がどれだけ嫌味に聞こえるか、男性たちは分かっているのでしょうか?
不用意に自分の母親を引き合いに出すようなコメントは、彼女へのダメ出しと捉えられる可能性が高いです。ニコニコ笑顔で話を聞いていても、「そんなにお母さんがいいんだ」と内心とても穏やかではいられません。
自分の趣味や友達付き合いを優先する
自分の趣味にとことんのめり込み、時間とお金をつぎ込んでしまう男性もよくいます。また、彼女ができても男友達との付き合いを優先させてしまう人もいるでしょう。
そんな態度だと、付き合っていても恋人として大切にされている実感が持てず、彼に対して不満や不信感が募っていくばかり。理解を示そうという気持ちもあるのですが、あまりにも自分の存在をないがしろにされると、やはり幻滅しかありません。
まとめ
いくら彼氏だからって、無条件に何もかも受け入れられるわけではありません! 恋人同士だからこそお互いの気持ちを大切にしたいし、相手をリスペクトするべきではないでしょうか。幻滅する瞬間を少しでも減らし、安定した関係を築きたいものですね。