電話すると落ち着く…!「もっと話したい」と思われる女性の特徴
好きな人との電話はドキドキしますし、できるだけ長い時間話していたいなぁと思いますよね。しかし、テンションが合わない人との電話は、面と向かって話すときと違って「話す」以外にすることがないので沈黙がより苦痛に感じるもの。相手にそう思われてしまうのはイヤですよね。
そこで今回は、男性が「もっと話していたい!」と思う女性の特徴をご紹介します。
話すスピードは…
「早口だと聞き取りにくいので、ゆっくり話してくれる子が好きです。それだけで癒やしオーラがでているというか。めちゃくちゃ上司に怒られたあと、家に帰って電話したらリラックスできそうだから」(29歳/営業/男性)
▽ 電話では緊張して、いつもより無意識にテンションが上がってしまいがちですよね。ですが、ゆっくり話す意識を持つことで相手に与える印象がガラッと変わります。「ちょっと遅いかも?」と思うくらいのスピードで話すと、聞いているほうは心地良いと感じるのです。
声のボリュームは…
「声が大きい人って、ずっと聞いているとそれだけで疲れてきません? でも小さいと聞き取ることに集中して、それはそれで疲れるんですよね。声のボリュームがちょうど良い女性は、電話していて心地良いです」(30歳/SE/男性)
▽ 緊張のせいで声が大きくなったり、小さくなったりすることはよくありますよね。これは、自分では気づかないうちにテンションがコントロールできなくなっているせいです。深呼吸をして、声のボリュームに気をつけながら話し始めましょう!
優しい声
「声の雰囲気が優しい女性を嫌いな男はいない! 声だけで包まれている感じがする。できれば寝る前に毎日でも電話したい。そのまま寝落ちできたら最高ですね」(32歳/出版会社/男性)
▽ 優しい声ってどうやって出すの? と思われたかもしれませんが、「低い声で話さない」「強い発声をしない」「笑顔で話す」を意識すれば自然とそうなります。電話越しでも笑顔でいることで、声色が明るくなるのです。
「○○電話」はしない
「『ながら電話』をされると、話したら迷惑かなって気を使っちゃう。カチャカチャ聞こえると気になるし、何かすることがあって電話がついでだったらもっとイヤだし。僕との電話にだけ集中してくれる人とは、もっと話していたいって思えます」(27歳/アプリ関係/男性)
▽ お互いに何か作業をしながらだと気にならないかもしれませんが、そうでなければ「ながら電話」は相手を不快にさせるかもしれません。緊張してほかに何かしながらじゃないと話せない! という場合は、相手にバレないように気を使いましょう。
まとめ
もっと電話をしていたい=落ち着く、安心すると思われているということ。これは女性としてとてもうれしいですよね。これからは、男性に好印象を持ってもらえるように上記のことを意識してみてくださいね。