そういう所が好き! 彼氏のやさしさにときめく瞬間4つ
マンネリ化やケンカになることがあっても、ちょっとした彼氏の優しさにときめく瞬間ってありませんか? それは、小さな優しさでもきちんと大切に思ってくれているからできること。そんなちょっぴりノロケまじりのエピソードを聞いてみました。
お気に入りスイーツを買ってきてくれた
「彼氏の家にいる時、『ちょっとコンビニに行ってくるわ』と言って彼氏が一人で出て行ったことがあったんです。私も行こうか迷っているとすぐに帰ってきて、手渡された袋の中を見たらスナック菓子やお酒に加え、私が今ハマってるスイーツが入っていたんです。
よく買って食べていることを話したのを覚えていてくれて、何も言わずに買ってきてくれたその優しさがうれしかったですね」(保育士・33歳)
▽ 彼女の好きなものを知っていて、何も言わずに買ってきてくれるあたりにキュンとしてしまいますね。こういうさりげない優しさはまさに理想的です。
さりげなく嫌いなものをよけてくれた
「友達カップルと居酒屋でごはんを食べていた時のことなんですが、料理にパクチーがトッピングしてあったんです。パクチーがすごく苦手で困っていたら、彼氏がさりげなく私のパクチーをよけて食べてくれました。
流れ作業のごとく自然にやってのけたので、なんてすばらしい彼氏なんだ、と心の中で感動してしまいました(笑)」(医療事務・28歳)
▽ 嫌いなものを把握してさりげなくよけてくれるなんて、彼氏の優しさを感じます。彼女がパクチーを嫌いなことを話のネタにすることもなく、さらっとできてしまう男前な彼氏ですね。
車で迎えにきてくれた
「友達と好きなバンドのライブに行ったんですが、終わった頃にははしゃぎすぎて足がすごく痛くなってしまって。友達と電車で帰ったんですが途中で別れて一人になった時に、彼氏にLINEで『足痛いー』と送ったら、最寄り駅まで車で迎えにきてくれました。文句を言いつつも心配してくれたんだな、ってうれしかったです」(フリーター・26歳)
▽ 文句を言いつつも迎えにきてくれた、ということにキュンとします。なんだかんだ言っても彼女のことを心配したり気にかけてくれているものなのでしょう。
録画し忘れに気付いてくれた
「今好きな俳優さんがいて、ドラマも毎週欠かさずチェックしているんです。同棲中の彼氏がいるんですが、お構いなしに好き好き言っているので正直うっとうしいと思われているとは感じるんですが……。
ある日私が仕事で遅くなってそのドラマを録画し忘れていた時に、『あ、録画しておいたよ』と気付いて録画してくれてたんです! もう神かと思いました」(販売・29歳)
▽ もしかすると、その俳優さんに少しは嫉妬する気持ちもあったかもしれません。それにもかかわらず彼女のために録画をしておいてくれたようです。まさに、神ですね!
まとめ
彼氏の自分への思いやどれくらい大切にしてくれているかは、さりげない優しさを感じた時にわかるもの。自分のことをよく知ってくれている存在が、家族や友達以外にいるということがまたうれしくなっちゃいますね。そんな優しい彼氏との関係は大切にしましょう。