ちょっとムリかも! 男性のカッコつけ言動にドン引きした瞬間5つ
好きな人に良いところを見せたい、できる自分をアピールしたい。というのは当然でしょう。そういった感情は誰もが持っているものです。
ですが、そうは言ってもやはり、あまりにもわざとらしいアピールはゲンナリしてしまったりもするのです。お世辞にも「カッコいい」とは言い難い男性の言動あるあるについて迫ってみたいと思います。
女性目線からしてみれば微妙な行動
(1)常にポケットに手をIN
「待ち合わせとかで、必ずポケットに手を突っ込んで待っている人。あれ、ちょっと自意識過剰じゃありません?」(30歳/営業/女性)
▽ 寒くて耐えられなかったがゆえに、ポケットに手を突っ込んでいたというのであれば大丈夫! でも、それが“自分の中でのキメポーズ”となってしまっているのであれば、たしかに「イタい」と思ってしまうかも。
(2)カラオケ時、マイクの持ち方が…
「『あなたは歌手じゃないよ』と教えてあげたほうが良かったのかな?」(25歳/公務員/女性)
▽ マイクを指の間に挟むようにして持つ人っていますよね。かく言う筆者も、マイクやコップなど、何かを持つときにほぼ確実に小指が立ってしまうのですが、やはりこれもアウトでしょうか?
(3)英語を混ぜた発言が多い
「日本語だけで話したほうが伝わると思うのに、わざわざ難しく話す意味がわからない。頭が良さそうに見せたいんだろうけど、少しうっとうしいな」(32歳/フリーランス/女性)
▽ 「これについては、少しインベスティゲーションが必要だと思うんだよね! 君はどう思う?」なんて言われても「え? いまなんて?」としか言えません。
(4)○○を鳴らしてスタッフを呼ぶ
「当時お付き合いしていた彼の話です。少し高級なフレンチレストランに連れて行ってもらったんです。そのお店で彼は、目を瞑りながら右手を頭の横に持ってきて、パチンと指を鳴らしてスタッフさんを呼んだんです。
こんな人が現実にいるのかと目を疑いました。自分に陶酔している感じが伝わってきて、鳥肌レベルでしたよ」(32歳/保育士/女性)
▽ 高級レストランでは、多少なりとも気合いを入れて席についているわけです。そんな中、思わず「ドラマの見すぎだよ!」とツッコミを入れたくなるような行動は謹んでほしいですね。
(5)どこでも構わずヘアスタイルを確認
「鏡はもちろん、ショーウインドウや窓ガラスなど、自分が写るところでは必ずヘアスタイルを確認していた元カレ。そんなに気になるなら、美容室行けば?」(28歳/ヨガインストラクター/女性)
▽ 隣で頻繁にこの動きをされたら、少しイライラしてしまいますね。身だしなみを整えるのは、トイレに行ったときや写真を撮る前だけにしてもらいたいものです。
ナルシストっぽい行動は人気薄なんです
格好つけるのはいっこうに構いません。ですが、それによって逆にドン引きされてしまったり、好きな人から白い目で見られている可能性があります。そのことを彼らにはぜひとも知っておいていただきたいものですね。