「もしかして、私って非モテ女子かも」と思う瞬間5選
なんだか、自分のまわりに男子が近寄ってこないような気がする……。そんなふうに思うのであれば、もしかしたら「非モテ女子」になってしまっているのかもしれません。モテる女子には理由があるように、非モテ女子にも必ず理由があるものです。
そこで今回は、「『もしかして、私って非モテ女子かも』と思う瞬間」を女子たちに聞いてみました。
女としての緊張感がなくなった
「今の会社に勤めて7年。入社したてのころは化粧もヘアスタイルも毎日バッチリだったけど、最近は全部適当になってしまっている。隣の席で仕事をしているおばさんに『女としての緊張感が感じられない』と言われました」(20代/経理)
▽ 仕事に慣れるのはいいことですが、身だしなみを適当にしてしまうのは危険。それに慣れると、非モテ女子から抜け出せなくなってしまいます。
友達がほどんどいない
「着信履歴は『お母さん』『会社』で埋め尽くされている。友達もいないのに彼氏がいるわけない」(20代/フリーライター)
▽ 友達が少ないのは悪いことではありませんが、他人に興味がないと自分への興味も持ってもらえません。「友達を作ろう」という前向きな心を持てるといいかもしれませんね。
無意識に文句を言っている
「上司に仕事を頼まれたとき無意識に『超めんどうなんだけど……』と言っていたようで、『あんた、最近文句ばかり言っているよ?』と同僚に指摘されて怖くなった。このままだとやばいかも」(20代/検査技師)
▽ 文句が無意識に口からでてきているのはちょっと危険ですよ! これでは男子が寄ってこなくなってしまいます。
なるべく家からでない
「仕事が終わったらまっすぐに帰宅。休日は昼過ぎまで寝る。合コンの誘いがあっても断る。できるかぎり家からでないようにしている私がモテないのは当然だと思って、最近は諦めています」(20代/医療事務)
▽ モテる女子はアクティブなイメージがありますよね。モテるためには「ちょっと面倒」と思うこともやらなければいけないのです。
料理に興味がない
「『料理が作れなくても、コンビニで買ったり外食したりすればいい』と思っている私がモテるわけない」(20代/派遣)
▽ 料理嫌いな女子よりも、料理好きな女子がモテることは当たり前に思えますよね。料理ができるかできないかは一生つきまとってくる問題なので、これを機に始めるのもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? もし思い当たることがあったのなら、今すぐに見直す努力をしていきましょう。非モテ女子歴が長くなればなるほど、そこから抜け出すことが難しくなってしまいます。ほんの少しの心がけで、あなたの人生が大きく変わることもありますよ。