甘えベタ女子必見! 男性をうまく頼るポイント5つ
甘えるのが上手で常に周りに助けてもらえる女性がいる一方で、頼りたくても我慢してしまう甘えベタな女性も多いようです。しっかり者の女性は、どのように男性を頼ったら良いのでしょうか? ということで今回は、「男性を上手に頼る方法」をご紹介します。
本音で話す
頑張り屋さんの女性は、つらいときでも「大丈夫!」なんて助けを断ってしまいがち。ついつい強がってしまうのです。責任感が強いのは良いことですが、無理して大丈夫と言っていると本心を隠したままになってしまいます。まずは「これだけは苦手」など、本音を伝えるようにしましょう。
本音は弱音ではありません。素直に伝えたら、あなたの周りの人もきっと手を差し伸べてくれるでしょう。
小さなことをお願いする
「自分でやったほうが早いし……」と、しっかり者の女性はなんでも一人でやりがちです。しかし、一人で抱え込むと負担は増すばかり! キャパオーバーになる前に、まずは小さなことからお願いしてみましょう。
特に男性は、荷物を持つなどの力仕事を嫌がるどころか喜んで引き受けてくれます。自分でできると思っても、あえて男性にお願いすることを心がけましょう。
大げさに感謝する
小さなお願い事を引き受けてもらったら、同時に「○○君がいてくれて助かった!」「頼りになる人がいて良かった」などと感謝することも、必要です。そんなときは多少大げさでもOK! 褒められることで男性も満足するからです。そのうち、あなたが甘えなくても彼のほうから助けてくれるようになるでしょう。
名前を呼ぶ
うまく男性を頼っている女性は、「○○さん、お願い!」「○○さんじゃなきゃできない」などのように相手の名前をよく呼んでいます。すると男性は「自分だけが頼られている」と思い、もっと頑張りたくなるのです。
どんなお願い事でも名前を入れるだけで特別感がでます。上手に頼れなくても、困ったときには彼の名前を呼んでみましょう。
相談してみる
何事もサクサク決めてスムーズに進める女性はステキですが、「君なら一人でも生きていける」なんていうフラれ方をしてしまっては寂しいですよね。
行動力を保ったまま上手に甘えるためには、まずは彼に相談すること。結果がわかりきっていても、報告がてら話してみましょう。男性は頼られていると感じると、「いざというときに助けたい」という気持ちが沸いてくるのです。