彼と一緒に暮らしたらストレス溜まりそう…と感じた瞬間
大好きな彼と少しでも一緒にいられるように同棲を考えたことがある女子もいるはず。でも、付き合っていく中で彼の生活スタイルを見て、「一緒に生活するのは難しいかも……」と、後ろ向きになったこともあるのでは?
そこで今回は、「彼と暮らしたらストレスが溜まるかも」と感じた瞬間をご紹介。
その辺に脱ぎっぱなしな服
「一緒に旅行した際、服を脱ぎっぱなしにしてお風呂へ。『どのタイミングで畳むのかな?』と見ていたが、結局畳むことなく寝た」(30代・事務)
▽ 仮に一緒に住んでも脱ぎっぱなしで、一向に畳む気配もハンガーにかける気配もない、洗濯機にも入れない……となれば毎回注意するか、自分がするしかないですからね……。
さっさと風呂に入らない
「たまに彼が私の部屋に泊まりに来るのだが、さっさと風呂に入ってくれない。私が最後、湯を抜いて、浴室の水滴をT字の水切りで切って、排水溝の掃除をしているのを知っているくせに、夜遅くまでソファで寝そべってテレビを見ている……。彼が家にいると仕事が終わらない」(30代・フリーランス)
▽ お風呂の後に彼が掃除をしてくれるのならいいのですが、そうじゃないのならさっさと入ってもらいたいもの。一緒に住んだら彼のせいで寝るのも遅くなりそう。
彼の部屋が汚すぎ
「初めて彼の部屋に遊びに行って、部屋の汚さに驚いた。キッチンの引き出しは半開きで紙袋が飛び出ていたり、いたるところにホコリが。洗面所の鏡の横の歯ブラシを立てている小棚とかにもホコリ! 衛生レベルが違いすぎて無理」(30代・保険)
▽ 衛生レベルが違いすぎる者同士が同じ部屋で生活をするのはキツイもの。あなた的には汚いレベルでも、彼としては十分キレイ! ということもあるので、彼に汚いと注意をすれば彼は「神経質だな……」とあなたを小姑のように思ったり……。生活スタイル、特に衛生レベルを変えるのはかなり難しいですよ。
ゴミの分別ができない
「彼の部屋のゴミ箱に缶だのペットボトルだの一緒に捨ててあって。『分別してないの?』と聞いたら『面倒だし、わかんない』と。いい年して、わかんないってやばい……」(20代・IT)
▽ 「わからない」ではなく、覚えなさい! 分別ができない彼と一緒に住んだら、ゴミ捨ての前にいちいちもう一回ゴミ袋の中を確認しないといけないかも……。
ペットボトルのジュースをそのまま飲む
「彼氏の部屋に遊びに行った際、彼が1Lペットボトルのジュースを冷蔵庫から出し、そのまま口をつけて飲んでいる姿を見て引いた。500mlならわかるけど……。のどが乾いていたけど口をつけているうえ、いつ開封をしたかもわからないジュースは飲みたくないしで、我慢した」(20代・事務)
▽ コップに移して飲むのではなく、そのまま飲んでいるガサツな部分に引いてしまう女子も多いはず。居酒屋で「一口ちょうだい」と彼の飲み物は飲むことができても、直飲みしている、かついつ開封したかもわからないペットボトルはちょっと抵抗がありますよね……。