旦那が大好き! 結婚してもラブラブでいる方法って?
妻たちが集まれば、夫の愚痴合戦……そんな中で「私は今でも旦那のことが大好き!」とニコリ。そんな幸せ夫婦になりたーい!
尻に敷きまくりの現状から、ラブラブなあの日に戻ることはできるのか? そこで今回は「結婚してもラブラブでいる方法」をご紹介します。
2人の時間を大切にする
「子どもが生まれてしばらく2人の時間が全くとれなくて、言いたいことを我慢してたら段々旦那のことがキライに……。向こうもいつもムスッとしてたんだよね。
でも、子どものためにもこれじゃダメだと考えて、思い切って子どもを月に1回託児所に預けて2人でデートする時間を作ったら、嘘みたいにラブラブになった!」(29歳/女性)
▽ 子どもと一緒にいる時間も本当に幸せなものですが、いつも3人だと大人の会話ができず、コミュニケーション不足になりがちですよね。たまには、ママとパパじゃなく妻と夫に戻って時間を共有することが大切ですね。
そこで思い切って託児所や実家などを頼ってみてはいかがでしょう。たった数時間でもパワーがたくさんもらえる時間になると思いますよ。
記念日を大切にする
「付き合っていたときは毎月記念日のお祝いしてたのに、結婚してからイベントごとをほぼスルーしていた。貯金のことを考えると節約もしたいからそれでも良いと思っていて、誕生日も何もなく過ぎたのですが、結婚記念日に可愛いブーケをプレゼントしてくれた! 気に留めてくれたことがうれしくて、旦那のことが大好きになったよ」(33歳/女性)
▽ 結婚すると現実的な話ばかりするようになってしまいます。家計を考えれば、無駄を削るのも頷けますよね。ですが、日々がんばっているんですから、年に数回のイベントは楽しんでもバチは当たらないはず!
独身時代のように贅沢はできなくとも、いつもと違う特別な過ごし方を考えてみては? お互いのちょっとした意識でラブラブ度はアップすると思います。
感謝の気持ちを忘れない
「付き合いで急に飲みに行くことが多くて『晩ごはんはいらない』って言うと、毎回妻に怒られていて正直うざいって思っていたんだよね。でも、逆に俺が早く帰ったとき気合いを入れてカレーを作ったのに、妻が残業になったうえ仕事場で食べてきちゃて……。意外なほどショック受けて、はじめて妻の気持ちがわかった。
毎日働いてくれているのに、手間暇かけて料理を作ってくれるなんてよく考えたらありがたいの一言だよ。相手に感謝の気持ちを持つようになってから夫婦関係が良くなったと思う」(36歳/男性)
▽ ステキなご主人ですね。そうなんですよ、せっかく作ったのに「いらない」ってホント悲しくなるんですよ。
ご飯の用意もしかり、外に出て一生懸命働くのもしかり、夫婦ってお互いのために動いていることがほとんどなんですよね。だから、不満なんてとんでもない! 本当は感謝すべきことばっかりなんですよね。そこに気づけたカップルは愛にあふれる関係になれるはず。
おわりに
不平不満はあっても、好きで結婚した相手です。これから先も一緒に連れ添うとなれば、ラブラブでいるに越したことはありませんよね。恋の賞味期限は3年、ときがたつごとにドキドキやトキメキは薄れていってしまいますが、その後のお互いの努力で愛情は深めていけるはず。
“結婚は人生の墓場だ”なんて思い合いながら生きていく虚しい関係にならないよう、前向きな努力を続けていきたいですね。