恋愛していて“ツラいな”と感じるシビアな現実5つ

恋愛ってもちろん幸せなことだし、大好きな彼のそばにいられるのはとても楽しいことでもあります。でも、いいことばかりでもありませんよね。恋をしているからこそ、ツラいと感じたり、苦しい思いをすることもあるでしょう。
今回はそんな恋愛中だからこそ、“ツラい”と感じるシビアな現実について迫ってみました！

恋愛で“ツラいな”と感じる現実

1： 彼がいまだに元カノと連絡を取っているのを知ってしまう

どんなに好きでも、相手の過去までコントロールすることはできません。それなのに、彼がまだ元カノと親密に連絡を取り合っているのを知ってしまったら、内心はとても穏やかではいられませんよね。
たとえヨリを戻そうとしているのではなくても、自分が知らない過去の彼を知っている女性がいるというのはそれだけで心が苦しくなります。とはいえ、いたずらに取り乱したり、騒ぎ立てても彼から嫌われてしまうだけでしょう。

2： 彼の浮気を疑ったり、激しく嫉妬する

恋愛に嫉妬はつきものかもしれません。愛情が深いからこそ、彼が自分以外の誰かに好意を持つなんて許せないし、認めたくないのです。
嫉妬すればするほど、自分が心の狭い人間のように思えてくるし、劣等感も大きくなって精神的に不安定になってきます。恋をしなければ、こんな暗い気持ちになることもなかったのに、と後悔することもしばしば。嫉妬は愛情の裏返しかもしれませんが、決していい気分にはなりませんよね。

3： 彼氏ができてから、シングルの女友だちとだんだん疎遠になってくる

お互いさまだけど、彼氏ができると今まで仲のよかった女友だちとはどこか距離感ができてしまう気がします。晴れてお互い彼氏持ちになることができれば、恋愛相談もできるけど、相手がシングルだとやっぱり向こうも遠慮するようだし、自分が逆の立場でも同じでしょう。
決して友情をおろそかにするつもりはなくても、やっぱりどこか寂しい気分になります。でも彼と別れたときには、やっぱり友だちに話を聞いてもらいたくなるのです。

4： 彼が非常にストレスを感じてイライラしていたり、落ち込んでいたときに何もできない

大好きな彼だからこそ、彼が困っているときは支えてあげたいし、全力でサポートしたいと思うものです。とはいえ彼がとてもストレスフルな状態でイライラしていたり、落ち込んでいたりするのに何もしてあげられないというのは、こちらもとてもツラい気分になります。
彼も“迷惑をかけたくない”という気持ちがあるのでしょうが、そのときの気持ちにきちんと寄り添えていないと、カップルとしても先行きが不安になってしまいます。

5： 今はこんなに愛し合っているのに、将来像や結婚観が大きく違う

今のところ順調で、彼に愛されている実感もあるのに、“お互いの将来像や結婚感が大きく違っている”というのは、シビアな問題のひとつですよね。しばらくは見て見ぬふりをしていられるけど、いつか別れがくるのかと思うと、なんとも言えない寂しい気分になったりします。
付き合っているからといって、“これからもずっとふたりが一緒にいられる保証はない”と気づくのは、なんともやるせない気分にさせられます。

▽ 参考記事（海外サイト）：Moments When You Should Bite Your Tongue In Your Relationship