一緒にいるのが恥ずかしい! 正直困惑した彼のデート服4選
もうすぐ大好きな彼に会える! そう思いながらデートの待ち合わせに向かうときには、今にも心が踊りださんばかりの高揚感を感じたりします。こうして改めて言葉にすると、少し恥ずかしいけれど、恋する乙女ならこの気持がわかるはず!
けれども、待ち合わせ場所で待ち構えていた彼が……彼のファッションが、ひどく残念だったらどうします?
残念すぎる彼のファッションとは?
皆さまには「お願いだから、もうその服は金輪際私とのデートには着てこないでほしい」と思った経験はありますか? ちなみに筆者はあります。
当時お付き合いをしていた彼が、あまりにもサイズ感の合っていない真っ青なデニムと袖丈が長すぎるトップスのコーディネートをしてきていて、つい「中学生か!」と口に出してしまったということが……。
男性の場合は、たとえ袖丈が長くても「萌え袖、あざといけどカワイイ!」とはならないのだということを悟った瞬間でした。
大人女子が「ダサい」と感じるのは…?
(1)ブランドロゴの全面押し出し
「ブランドはさりげなく取り入れるくらいがちょうどいいと思う。あまりにもブランドを押し出しすぎると成金っぽさが出てダサい」(25歳/ジムインストラクター/女性)
▽ ブランドはどこか一点に絞ってさりげなく取り入れたほうがカッコいいんですね。何事においても、やりすぎは禁物ということです。
(2)有名人に憧れ全開のファッション
「憧れの芸能人がいるのは別に構わないんですよ。ただ、度がすぎると痛いってことを言いたかっただけです」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 「憧れのファッショニスタと同じようなファッションをしたい」そう思う気持ちがわからないわけではありません。しかし、夏でもないのに目元はサングラスや目深にかぶった帽子など、あまりにも“芸能人オーラ”を出しすぎている姿を見たら、つい「芸能人でもないくせに、何がしたいの?」と冷ややかな視線を送ってしまいそう。
(3)全体的にナルシストっぽい感じ
「先が尖った靴とか、チェーンをジャラジャラつけているような男性はナルシストっぽくてイヤですね」(29歳/ネイリスト/女性)
▽ 先の尖った靴、ゴツめのシルバーチェーンなどはナルシストっぽいと不評。また、若干の時代遅れ感が否めないのもこのファッションに人気がない理由の1つと言えるのではないでしょうか。
(4)若作りをしすぎている
「年齢に合わないファッションはダサいだけ」(34歳/編集/女性)
▽ 女性のファッションでも似たようなことが言われますが、やはり年齢に合ったファッションというものがあると思うのです。あまりにも若作りしている姿は正直「イタい」としか思えません。
自己満足ではないスタイルも楽しめる
流行に流されすぎず、自分のスタイルを貫くのも大切なことだと思います。ですが、それがマイナス評価に繋がってしまうのでは本末転倒なのではないでしょうか。男性にも、ある程度“女性目線でのカッコイイ”ファッションを学んでいただきたいものです。