夜のやり取りは意識してもらうチャンス! 男性が喜ぶLINEの内容4つ
好きな人から届くLINEってドキドキしますよね。気になる彼とLINEを交換したら、もっと意識してもらうチャンスです! とくに、夜に届くLINEは女性を意識するきっかけになりやすいのだとか。では夜にどんなLINEをもらったらうれしいのか、男性の意見を聞いてみました。
好きなものについてのLINE
「好きなお笑い芸人が一緒の知り合いから『○○の番組見てる?』なんてLINEが来ると、気が合うなあって思いますね。自分のことをよく分かってくれている内容はうれしいです」(26歳/システムエンジニア)
▽ 自分が好きなことを覚えてくれていて、その情報を教えてくれたり共通の話題として出してくれたりしたら悪い印象は持たないですよね。彼が喜びそうな内容が分からなかったら、普段の会話で好きなものを知るところから始めてみるといいでしょう。
ポジティブな内容のLINE
「『私って誤解されやすいのかな?』なんてネガティブな人生相談っぽい内容を送ってこられると、返信を考えるのがおっくうになってしまいます。『おいしいラーメン屋見つけた! 今度行こう』とか前向きな内容がいいですね」(29歳/飲食関係勤務)
▽ 聞き上手な彼だと、つい「話を聞いて!」となってしまうかもしれません。でも、仕事で疲れているところに相談や暗い内容のLINEが来たら余計に疲れてしまいますよね。
ただでさえ夜はネガティブになりがちなので、暗めの内容を送りそうになったら「明日にしよう」と意識するだけでも違いますよ。
頭を使わなくても返せるLINE
「1日働いてクタクタのところに、難しい内容を送るのはやめてほしい。『明日は雨だって! 傘持っていったほうがいいよ』とか、頭を使わずに返せるような内容やちょっと役立つような内容だと返信したくなります」(26歳/金融関係勤務)
▽ 考えなくてもすぐに返せる内容を送るのも思いやりですね。今だったら「マスク買えた?」など、風邪予防の話題も返しやすいのではないでしょうか。
毎日来るLINE
「『明日も頑張ろう』『今日は寒かったね』などのたわいないやり取りでも、毎日来ると待ち遠しくなっちゃいます」(29歳/コンサルティング会社勤務)
▽ 定期的に「おはよう」「おやすみ」を言い合うのって、付き合っているみたいな雰囲気になりますよね。難しい内容を送る必要はありませんが、「寒いから気をつけてね」など気遣いも交えるとより好印象です。
まとめ
企業アカウントから決まった時間に配信されるニュースだって、急に届かなくなるとなんとなく寂しい気持ちになるもの。マメに送ることで彼のなかでの存在感を大きくしていくことができるので、何を書こうか悩みすぎてたまにしか送らないより、毎日のようにやり取りすることが大事です。