簡単に信じちゃだめ! 男性が遊びの恋愛に使うウソは?
本命の彼女に対しては、それなりに誠実な行動をするのが男性です。反対に、いつ別れてもいいや、という遊びの相手に対しては罪悪感なく上辺の言葉でごまかします。軽い男性に騙されないようにしたいですね。
男性が遊び相手に使うウソ
1. 部屋が散らかっているから
「部屋が散らかっているから」とか「もうすぐ引っ越すから」などの理由で、自宅を教えてくれないなんてことはありませんか。自分のお家を知られたくないのは、いつでもフェードアウトできる準備とも言えます。
本気の恋愛なら、自然とお家の場所や最寄り駅の話題になるはず。会う場所はいつもあなたの家で、彼の部屋には招待されないという状態が続いたら疑ってみるべき。
2. 急用で呼び出されて
会う予定だったのに「上司から急に呼び出された、ゴメン!」とか「仕事が緊急事態で」など、ドタキャンされていませんか? もちろん、職種によっては呼び出しが多い場合もあります。曖昧な急用が不自然に多い場合は、あなたと会う予定は二の次になっているのかも。
同じく「ずっと休みがない」とか「同僚が倒れて」などの理由で、フォローもなく長期的に会えなくなっている場合も要注意。
3. どうしても金欠で
「次はおごるから!」なんて、食事の支払いをあなたに任せてきたりしませんか。時々なら問題ありませんが、彼が支払いを渋り「今月は金欠だから」など言い訳ばかりが続くなら、ただ単にデートにお金を使いたくないのかも。
男性は好きな彼女の前では格好つけたがるもの。毎回お金がないアピールをするようなら、あなたは都合よく扱われてしまっているかも。
4. 急に休みができた
「今夜ヒマ?」など、いきなり誘われるのもうれしいようで微妙なところ。急に休みができたなど、突然のお誘いが中心の場合は、彼も気分によって動いているだけ。あなたの都合は考えていないかも。
本気で付き合っているならお互いのスケジュールを前もって合わせておくことがほとんどです。「今週末は彼女に会えるから仕事を頑張ろう」なんて会う約束がモチベーションになるからです。
5. 友達は少ないから
彼から同僚や友達の話を全く聞いたことない場合、彼の日常がよくわからないですよね。そんな男性は「友達付き合いが少ないから」とか「職場の人とは話さなくて」なんて、やんわりと自分の話を閉ざしてくるのです。
もちろん本当に人間関係が狭い男性もいますが、それでも好きな女性には職場や家族の話をしたくなるものです。ずっと当たり障りのない会話が中心で、深い話をしようとしない彼は、距離を取ったままの軽い付き合いを望んでいるのかも。