あなたに好意がある証拠? 片思い中の男性が使いがちなフレーズ4つ
「あなたのことが好きです。付き合ってください」こういうストレートな告白、良いですよね~! 潔さやおとこ気が感じられて個人的には大好きですし、憧れもします。
しかし、どういうわけか大人になるとこのような告白はスマートではないと敬遠されがちに。では、大人になってからのお付き合いはどういう言葉がきっかけで始まるものなのでしょうか?
今回は、「片思い中の男性が使いがちなフレーズ」をご紹介します。こんな言葉を多用するようなら、彼はあなたに興味があるのかも!?
「お土産買ってきたよ!」
「君だけ特別だよという意味を込めて。あとは、単純に会う口実を作るためだったりもするんだけど」(32歳/営業/男性)
▽ 「旅行や出張に行っても、ずっとあなたのことを考えていたよ」という気持ちに気付いてもらいたいと思いながら、この言葉を口にしているということでしょうか。
「これが好きって言ってたよね?」
「興味のない人と話した内容なんていちいち覚えていられないですよ。でも、好きな人が話していたことなら大抵は覚えていられます」(25歳/塾講師/男性)
▽ ささいなことでも覚えていてもらえるとうれしいものです。確かにこれは、好意を伝えるための最良の方法かもしれませんね!
「今度の土曜日、何してる?」
「自分の入り込む隙があるのかどうかという探りも兼ねて予定を聞きます。ピンポイントで日にちを指定するのは、それだけ本気だとわかってほしいからです」(29歳/不動産/男性)
▽ 相手の出方から、乗り気なのか、脈はありそうなのかを見極めるそうです。本当に好きな人に対しては誰だって慎重になりますものね。
呼び方が変わる
「もう付き合っているくらい仲が良くなれば名前を呼び捨てに変える!」(35歳/企画/男性)
▽ もう付き合っているようなものだと思えるような間柄になれば、名前を呼び捨てにするなど、なんらかの形で今までとの違いをアピールする男性も多いようです。
まとめ
「女性は愛を言葉にしてほしがるけれど、口ではなんとでも言えるから本当に愛しているなら態度で示すべきだ」と考える男性は少なくありません。「わかりやすい愛の言葉は薄っぺらい感じがして嘘くさく思える」と言うのです。言葉以外でアピールするほうが男性の本気度は高いということなのでしょうね。
しかし、丁寧にオブラートで包まれた言い方はやっぱり少しわかりにくい気もします。これでは恋のきっかけを見落としてしまうかも! それに、女性としては「大好きだよ」とたくさん言ってもらいたいし、たまには「君だけだよ」なんて甘い言葉を囁いてもらいたいと思ってしまうものですよね。
大人男子にストレートな告白を求めるのは、やはりなかなか難しいことのようです。