妻たちの本音炸裂! 気が利かない夫の残念エピソード4選
掃除に洗濯、料理や子どもの世話。毎日バタバタと忙しくしているママにとって、休日などないようなもの。そんなときに夫がソファでぼーっとしていると、正直腹が立ってしまいますよね。もう少し配慮してほしいのに、なぜわかってくれないのでしょう……。
今回は、そんな気が利かない夫のエピソードをまとめました。
妻が寝込んでいるときに…
「この前熱が出て寝込んでしまいました。いつもは自分から動くことのない夫だけど、その日は子どもを連れ出してくれたうえに夜ごはんも作ってくれたんです!
お腹がすいたのでリビングに行ってみると、そこには大量の唐揚げが……。夫は『ニンニクたっぷりのスタミナ唐揚げだよ!』とにこやかに語っていたけど、さすがに熱がある病人に揚げ物はきついでしょ……。なんでそんな基本的なことがわからないんだろう?」(主婦・33歳)
▽ 早く良くなってもらおうと頑張って作ったのでしょうが、なぜ体調が悪い人に揚げ物をチョイスしたのか謎です。気持ちはありがたいけど、もう少し気を利かせてくれれば……と思ってしまいますね。
娘が寝坊したのに手伝わない
「小学生の娘は朝7時半には家を出なくちゃいけないんです。それなのに起きたのは15分前! やばいと思ってめちゃくちゃ焦って準備しているのに、夫はのんびり起きてきてスマホをやテレビを見ているだけ。いやいや、寝坊したことがわかっているんだからちょっとは手伝えよ! 朝から余計にイライラしました」(パート・30歳)
▽ 急いで子どもの朝ごはんを用意したり学校に行く準備をしたりする奥さんを見て、なぜ自分だけ悠々としていられるのでしょうか? 手伝ってくれれば良いのにちょっと気が利かなすぎますね。
スマホを片手にゴロゴロ
「暇さえあればスマホをいじっている夫。休みの日は子どもとお風呂に入ってくれるんですが、出たらまたすぐにスマホを見始める。保湿クリームを塗ったり髪を乾かしたりしなきゃいけないのにいつも中途半端。毎回注意しているのになんで直らないんだろう」(フリーランス・30歳)
▽ スマホが体の一部と化している男性は多いことでしょう。子どもの面倒を見てくれるのはありがたいですが、スマホをいじりながらではなく集中してお世話をしてほしいものです。
デリカシーのない発言
「子どもが小学校へ行っている間に働いているので、平日はどうしても家事がたまっていくんですよね。だから土日にまとめてやるようにしているのですが、お出かけとかするとそれもできなくなるじゃないですか。
それで日曜の夜にバタバタと片付けをしていたら、夫が『やらなくても死ぬわけじゃないんだしまた明日やれば~?』と無神経すぎることを言ってきてカチーン。『明日やれないから今やってるんだろ! ていうかなんで私が全部やる前提なんだよ』とブチ切れてしまいました」(パート・34歳)
▽ 明日やれば良いと気を利かして言ったつもりなのでしょうが、むしろ地雷を踏んだだけ。デリカシーのないことを言う暇があるなら、もっと率先して家事をやってほしいですよね。
みんながみんなこんな夫ばかりではないでしょうが、家族なのだから自主的に動いて協力的になってほしいですよね。ビシビシ鍛えましょう!