自己中発言、ダメ絶対! デート中、イライラした彼女の発言4つ
普段取っている何気ない言動が、彼をイライラさせているとしたら……? デート中、彼に「この女、マジでムカつくわ~」なんて思われていたらと思うとゾッとしませんか?
しかしながら、いくら彼が優しいからと言ってそれに甘えて“やりたい放題”にしていては、そういうふうに思われる可能性だって大いにあり得ると思うのです。
こんな言動に対してイライラしがち!
1: 状況を考えない無神経な発言
「運転中、高速のSAを通り過ぎたあたりでトイレに行きたいと言われるのは地味にイライラしますね」(27歳/営業/男性)
▽ 特に高速道路など、思ったときにトイレに行けないような状況においては“行けるときに行っておく”というのがベスト。彼をイライラさせるだけでなく、もしかしたら渋滞などに巻き込まれて極限まで我慢しなければならなくなる……なんて困った事態に陥ることもあるかもしれませんしね。
2: 彼のデートプランにケチをつける
「せっかくがんばって考えたのに、難癖をつけられるとやる気がなくなる」(30歳/ドライバー/男性)
▽ 誰だって、一生懸命考えたものにケチをつけられたらおもしろくないですよね。また、仮に彼のセンスが圧倒的に皆無であったのだとしても、がんばってくれたこと自体を否定して良いことにはなりません。
リードしてくれたことには感謝の気持ちを持たなければ!
3: はっきり意見を言わない
「意見があるなら、はっきり言ってほしい!『なんでも良い』って言ったなら、最後まで文句を言わないで」(28歳/販売/男性)
▽ 「(私の好きなものなら)なんでも良いよ~」というニュアンスで気持ちを伝えてくるひともいますが、はっきりと伝えなければ気持ちや考えていることなんて伝わらないのです。
4: 自分の尺度で思いやりをはかる
「『こっちはヒールなのにさ、全然カフェに寄ろうって提案してくれないじゃん? 気が利かないよね~』って言われて、別れを決意した」(29歳/建築/男性)▽ 不満があるなら、言わなければ相手には伝わりません。ただ、上記のようなあまりにも自己中心的な要求はNG! たとえばこの場合なら、「足が痛くなっちゃったからカフェに寄りたいんだけど、良いかな?」というような話の切り出し方がベターだと思います。
まあつまり、自分の感覚や尺度で物事を判断して相手を責めるのはやめておいたほうが良いということです。
彼の愛情が冷めてしまわないように
恋人だからといって、どんなワガママを言っても良く、なにをしても許されるということはありません。大抵の場合、付き合いが長くなってくると相手に気をつかわなければいけないという感覚は徐々に薄れていく傾向があります。
つまり、無意識のうちに、彼をイライラさせてしまっていることもあるかもしれないということです。上記のような言動をしてしまっていないか、定期的に我が身を振り返ることも必要なことだと言えそうです。