「これだけは合わない！」彼氏＆旦那さんと好みが合わないあるある

音楽や映画、休日の過ごし方など、パートナーと気が合う部分はたくさんあるのに、食事の好みだけは合わない……。そんな時には、皆さんどんな風に対応しているのでしょうか。
今回は、彼氏＆旦那さんと食事の好みが合わないあるあるを調査してみました。

友達と外食した時に好きな物を食べる

「私は煮物を中心とした質素な日本食が好きなのですが、旦那は肉料理で味付けの濃いガッツリ系の料理が大好き。質素な日本食を出すと『おいしくない……』と思っているのがわかるほど態度が全然違います。なので、家では基本肉料理で味付けを濃くして料理を作るようにしていて、友達と一緒に外食する時には、レストランを選ばせてもらって、好きな物を食べるようにしています」（28歳・Iさん）

▽ 素材の味を楽しむような日本食が嫌いな男性って結構多かったりしますよね。

和洋折衷多彩なメニューの飲食店を選ぶ

「彼氏と外食する時には、和洋折衷多彩なメニューがある飲食店を選ぶようにしています。と言っても、なんだかんだ居酒屋が1番ラクですね。洋食もあるし、和食もあるし！　2人で居酒屋に行って、シェアすることなくお互いに好きな物を食べていますよ」（26歳・Cさん）

▽ チェーン系の居酒屋はメニューのバラエティーが豊富なので、食事の趣味が合わないカップルのデートスポットとしてありですね。

ソースで調節するようにしている

「味付けの濃さの好みが違うので、ソースや塩コショウで調整するようにしています。彼氏は濃い味付けが好きなのですが、私は苦手なので、作った後に彼の分だけ好きな味の濃さまで調整するようにしてもらっています。最初は自分の作った料理をめちゃめちゃにされているような気持ちになってイラッとしたけれど、まぁ味付けの好みって人それぞれなのでしょうがないかなと思うようになりました」（26歳・Tさん）

▽ 一口も食べずにソースをドバっとかけられるよりは、このほうがいいかもしれませんね。

夕食を2種類作る

「本当に食事の趣味が全く合わないので、付き合っている時から夕食は2種類作るようにしています。私は料理が好きなのでそこまで苦ではありませんが、今後子どもが生まれたら3種類作らなければならないことになるのかなと考えると、ちょっとそれは大変かも……。友達に夕食は2種類作っていると話すと驚かれますね」（30歳・Yさん）

▽ 料理好きな方のみぞ継続できる技ですね。夕食のメニューを完全に分けるほどとなると、それが原因で離婚に発展してしまうカップルも出てくるかも。

食事の趣味が合わないと、さまざまなシチュエーションで困ることが出てきそうですが、皆さん意外にもうまく付き合っているようです。