「この人とは結婚するかも」という予感がした瞬間4つ
運命の人と出会うと「ビビっとくる」なんて話もありますが、実際に結婚した人と出会った瞬間をどのように感じるのでしょうか。まだ見ぬ運命の相手に会ったとき、自分は気付くのか気になってしまいますよね。また、今付き合っている人と結婚するのかどうかも知りたいところ。ここでは「この人とは結婚するかも」と、予感した瞬間を聞いてみました。
初めて会った感じがしなかった
「お見合いで出会ったんだけど、初めて会ったのに初めてという感じがしなかった。すんなり相手のことを受け入れている自分にびっくりしたし、どこか懐かしいような感覚にとらわれて『ああ、私はこの人と結婚するんだろうな』って妙に落ち着いて思った」(30代/看護師)
▽ 初対面のはずなのに初めて会った気がしない、どこか懐かしいような感覚がする相手だと思ったときに「あ、この人と結婚するかも」と思ったそうです。一瞬で相手のことを受け入れてしまうような感覚は運命と言わざるを得ませんね。
自分の欠点を受け入れてくれた
「束縛気質で、別れた元カレには陰で地雷女と呼ばれていた私。こんな私の本性を受け入れてくれる人なんていないと思っていたけど、今の彼は私が不安定になっても『そういうときもあるよね』っておおらかに受け流してくれて、私が深刻にとらえることもなんでもないことのように振る舞ってくれた。この人となら結婚できるかもしれないなって思った」(20代/保育士)
▽ 自分が欠点だと思い、深刻に考えていたことを、さらっと受け流し「そういうこともあるよね」と寛大な心で受け止めてくれる姿を見て「この人と結婚するかも」と感じたそう。それくらい安心できる相手と一緒になりたいものです。
相手が自分の容姿を気に入ってくれた
「私は決して美人というわけではないけど、後輩の男の子が出会ったときから私の容姿を褒めてくれて『タイプです!』って言ってくれて、かなり押されて付き合ったときに『この子と結婚するかもなぁ』って思った。美人でない私の顔をそこまで気に入ってくれるなら運命かもしれないって」(20代/IT)
▽ 絶世の美女というわけでもないのに、相手が異様に自分の容姿を気に入っている姿を見て「これは運命かもしれない」と感じたようです。相手の顔がお気に入りなのであれば、わりとトントン拍子に結婚まで進むもの。人は見た目ではないといいますが、好みに一致しているかどうかは重要なポイントですよね。
会うたびに印象がよくなる
「今まではデートを重ねたり付き合ったりするたびに減点方式で相手のことを見て、どんどんマイナスになっていたけど、今の旦那と付き合ったときは会うたびに印象がよくなっていった。最初の印象が悪かったっていうのもあるかもしれないけど」(30代/アパレル)
▽ いつもはマイナスで見てしまっていたデートも、会うごとに印象がよくなっていったそう。そして「減点方式で見なくて済むこの人となら結婚するかも」という予感があったそうです。