恋愛音痴なのかもしれないと落ち込む瞬間あるある5つ
機械音痴、方向音痴、味音痴、運動音痴……。このように世の中にはさまざまな音痴があるわけですが、恋愛においても“音痴な人”は存在すると思うのです。
もしかしたら、「あっ、私のことだ」と思った人もいるかもしれません。そこで今回は「恋愛にまつわる音痴なエピソード」を集めてみました。
恋愛音痴の真実がコチラ!
(1)“好き避け”してしまう
「好きだと意識すると、つい避けてしまいます。いくつになっても余裕がなくてダメだな~、とは思うんですけどね……」(29歳/ネイリスト/女性)
▽ 「好き」な気持ちがバレるのが恥ずかしい、という思いから好きな気持ちを隠してしまう人も。ただ、好きな気持ちを隠したままでは関係の進展は期待できません。好意を持たれて嫌な気持ちになる人はいないので、個人的には気持ちを隠す必要なんてないのではないかと思います。
(2)勘違いが多い
「ちょっと優しくされると、すぐに『この人は私のことが好きなんだ』と勘違いしてしまうんです。こんな短絡的な思考、もういい加減どうにかしたい!」(30歳/営業/女性)
▽ ほんの少しの言動だけで相手の気持ちを決めつけてしまうのはあまり良いことではありません。しかし、それによって自分の気持ちがときめいて、自分磨きにも精が出るというのなら、その勘違いもそこまで悪いことでもないのではないでしょうか!
(3)意味のないLINEを送りがち
「『元気?』とか、そういう類いの連絡をよくしてしまいます」(25歳/美容師/女性)
▽ 男性は意味のない連絡を苦手とする人も少なくありません。どうせ自分からLINEをするなら「元気?」とか「最近どう?」の後に、お誘いの文言を付け加えてみてはいかがでしょう? たとえば、「元気? 近々、飲みにでも行かない?」などというように。だって、意味のないLINEは苦手だとしても、お誘いLINEなら問題ありませんものね!
(4)なにかと用事を頼みがち
「男性は頼られるのが好きって聞いたから、私からのアプローチはいつもそればっかり……」(28歳/不動産/女性)
▽ 頼られるのはうれしいかもしれませんが、それが日常化してしまえば「またなにか用事を言いつけられる! 面倒くさい!」となってしまうのは当然のこと。やり過ぎはNGです!
(5)ドラマチックな出会いでなければ認めない
「少女マンガやドラマのような出会いが理想。だって、合コンとか友達の紹介で出会ったとしてもそれは運命じゃないから全然ときめきません」(25歳/フリーランス/女性)
▽ 理想と現実は対極のところに位置するものです。あまりこじらせないようにしたいものではありますが……。
音痴は訓練で改善の余地あり!
音痴はいつまでたっても音痴のまま、ということはありません。恋愛上手な女性たちの言動をマネしたり、相手から「ウザい」と思われる言動を控えるよう心がけたりすることで、徐々に改善していくはずです。
思い当たる節があるようなら、この機会にぜひ改善してみてはいかがでしょうか。