彼から「好き」が聞きたい! 告白を後押しするトドメの必殺技4つ
好きな人に自分から気持ちを伝えるのはハードルが高いですよね。それは男性だって同じです。もしかしたら断られるかもしれない、と思うとなかなか告白できないという声も目立ちます。
自分から言うのもいいけれど、できれば彼からの「好き」が聞きたいですよね。というわけで、今回は男性たちの意見を参考に「告白を後押しするトドメの必殺技」をご紹介します。
告白を後押しするトドメの必殺技
1. 絶対に「脈アリ」だと思わせる
男性だって「断れるのは怖い」というのが本音。とりあえずアピールするぞ、という人よりも、断られるなら告白しない人もいるそうです。そこで「脈アリだ」とわからせるのが一番手っ取り早いという声が目立ちました。
「かっこ悪い話ですが、やっぱり断られるのは怖いですよ。確実に『脈アリ』ってわかったら告白できます。『○○くんと一緒だと落ち着く』とか『○○くんは特別』なんて、好意が伝わると『よし、気持ちを伝えるぞ』と後押しされるので、好きというニュアンスはどんどん伝えてほしい」(29歳・メーカー勤務)
▽ 「これはイケるな!」と思わせることが告白への近道。彼に好意を伝えて、自信を持ってもらいましょう。
2. 彼以外のライバルの存在を教える
好きな女性がいても、自分以外に男の影がないと「焦らなくてもいいかな」と友達期間が長くなってしまうこともあるようです。自分以外に「彼女を狙っている男がいる」とわかると「取られる前に気持ちを伝えよう」と背中を押されるケースもあります。
「いいなと思っていても、別に他の男の存在がなければ『焦らずに、このまま友達でもいいかな』という雰囲気に。でも、他の男も狙っているとわかれば、話は別! 取られたくないから告白しようかなってなる」(30歳・IT関連)
▽ 会話の中で「○○くんに誘われた」など、他の男性の影をチラつかせておくと「奪われたくない!」と告白に踏み切ることも!
3. 付き合った後のことを想像させる
2人でいる時に付き合った後のことを想像させると「告白したくなる」という声がありました。「デートでこんな場所に行きたい」とか「お部屋でご飯を作ってのんびりしたいね」などのセリフが効果的だそうです。
「付き合った後のことをイメージできると、告白しやすくなります。2人で食事しているときに『デートみたいだね』とか『私たちカップルに見えるかな?』と言われるとドキッとする。あとは『付き合ったらこんなデートしたいね』みたいな会話もいいです」(31歳・システムエンジニア)
▽ 付き合った後のイメージができると「彼女になって欲しいな」という気持ちが膨らみやすくなるので、告白を後押ししやすい状態に!
4. 帰り際に「寂しそう」にする
デートの帰り際に「もう少し話したかった」「もうちょっと一緒にいたかった」という気持ちを伝えると「手放したくない気持ちが強くなって、告白したくなる」という声も。帰り際にちょっとだけ寂しそうにするほうが、好きを引き出しやすくなります。
「食事の帰りに『もう少し話したかったな』と言われて、可愛すぎて手放したくなくて『好き』と言ってしまったことがあります。デートの帰り際は名残惜しそうにされるとグッとくる」(29歳・広告代理店勤務)
▽ 寂しそうにされると脈アリということも伝わるので、断られないだろうなという勇気にもつながるそうです。
まとめ
いい感じだけど、なかなか「好き」と告白してくれない。そんな彼の背中を押すために、こんな言動を意識してみてはいかがでしょうか? 彼の不安を取り除いてあげるような言葉や行動を取って、告白できる状況を作っていきましょう。