彼氏に聞きました!「彼女と付き合った決め手」4つ
彼氏からの愛情を感じていても、なかなか「どうして私と付き合ったの?」とは聞きにくいもの。不安な気持ちや恥ずかしい気持ちがあると、素直に「好きな理由」を聞くのは難しいですよね。とはいえ、やっぱり好きだからこそ相手からいいと思われている部分も知りたいもの。
ここでは長年付き合っているカップルの彼氏さん側に「彼女と付き合った決め手」を聞いてみました。
1. よく笑うから
「出会った頃から『よく笑う子だなー』って思ってた。笑いのツボが浅くて、誰の話にも笑顔で答えている姿を見て『かわいいな』『感じがいいな』って好印象。付き合ったら、いっぱい笑わせてあげたいな、付き合って彼女の笑顔を近くで見続けたいなって思ったのが理由かな」(20代/学生)
▽ もっとも多かったのは、よく笑っていたからというものでした。笑顔の女性はそれだけで付き合いやすいもの。また、明るくて華がありますよね。付き合ったら笑顔があふれる関係が築けるのではないかと思ったから付き合うことにしたそうです。
2. ずっと一緒にいたいと思ったから
「今まで付き合ってきた彼女とは、1日一緒にいるだけで疲れてたけど、今付き合っている彼女は友達の頃から一緒にいても疲れなかった。ラーメン屋にも焼き鳥屋にも行ける。多くを求めてこないというか、期待しすぎてこないだろうなって想像できて、付き合いやすそうだなって思った」(20代/IT)
▽ 好きな人とはいえ他人。一緒にいたいと思うときもあれば、一緒にいるのが疲れるときもあるものです。しかし、もともと友達だった女性とは、恋人としてだけでなく友達のようにも付き合えるもの。一緒にいるのがラクで、ずっと一緒にいたいと初めて思えた相手だったそうです。
3. 手がかからない
「メンヘラホイホイと言われていたくらい、メンヘラ女性と付き合ってきてすっかり疲れてしまった。いつも女性から振り回される側で、女性不信に陥っていたときに出会ったのが彼女。彼女は落ち込んでいる俺を支えてくれて、自立していて自分の機嫌は自分でとるタイプで手がかからなかった。自立し合って、お互いに支え合える関係っていいなと思ったから付き合ったよ」(30代/メーカー)
▽ ある程度の年齢があってお付き合いするのであれば、どちらかが依存してしまう形の恋愛は共倒れになります。お互いが自立し合って、支え合える関係を築ける相手だと思ったから付き合うことにしたそうです。付き合ってからも安定して続けることができそうですね。
4. 愛情深い
「すごく愛情深い人だなって思ったから。後輩の子の悩みにも親身になって聞いてあげるし、仕事でミスしている人がいたら叱るよりも前に寄り添うというか。そういう姿勢をみていて、仕事ができるだけじゃなくて優しいから人望も厚いんだなって尊敬もした。彼女なら安定した関係が築けそうだなと思った」(30代/公務員)
▽ 愛情が深くて、周りの人からの人望も厚かったからという人もいました。たしかに、周りから好かれていて、優しさを感じられるような相手であれば、付き合ってもうまくいくと思いますよね。