好きな人といい感じになってきたら「避けるべき言動」4つ
好きな人と「もうすぐ付き合えそうだな」という微妙な時期に油断すると、「せっかくの仲が壊れてしまう」なんて残念な結果になることがあります。付き合う前の時期にやってしまうと台無しな言動とは、一体!?
今回は男性たちの意見を参考に「付き合う一歩手前の『いい感じのとき』に避けるべき言動」をご紹介します。
「避けるべき言動」
1. 大胆なイメチェン
大胆なイメチェンをしてしまうと「あれ?」という感じで、ちょっと冷めてしまうそう。いいな、と思っているときは「少しのイメチェンで可愛くなる」のはOKですが、大胆なイメチェンは避けたほうがいいでしょう。
「そのときの彼女が好きなので、いきなりロングをバッサリとショートにするとか大胆なイメチェンをされると『あれ? そうでもないかも』ってなったりする。男って視覚で恋をするタイプが多いので、メイクを変えるとか軽いイメチェンくらいにしておいたほうが無難です」(28歳・メーカー勤務)
▽ 話の中で「ショートのほうが好き、切ってみたら?」みたいな流れなら問題ありません。ですが、いきなり大胆なイメチェンをすると「好みじゃなくなってしまうリスク」があるので注意!
2. 他の男性との仲を話す
「この前、○○くんとご飯に行ったよ」的な話をされると、男性は「俺のこと好きかと思ったけれど、違うのかな?」「俺以外にもそういう奴がいるんだね」という感じで、そのまま進展がなくなることもあるそうです。
「そういう時期に他の男と2人で遊んだという話を聞いて『俺だけじゃないのか、勘違いしそうになったわ!』と目が覚めますね。ただ単に男友達が多いタイプだとしても、自分以外の男と2人きりで会うのは避けてほしい」(31歳・商社勤務)
▽ 俺だけかと思ったら、他の男ともそういう距離感なのね! という感じで振り出しに戻ってしまうパターンもあるので気をつけたいですね。
3. 連絡をしまくってしまう
焦って連絡をしまくってしまうと「確実に付き合えそうだから頑張らなくていいかな」と思われてしまうという声もありました。男性は「好きアピール」が強すぎると「追いかけなくてもいいな」とやる気をなくしてしまうそうなので、追いすぎないように!
「もう少しで付き合えそうというタイミングで、連絡をしまくってくると『焦らなくてもいいかな』という感じで、そのまま友達期間が長くなることがあります。連絡を全くしないのもダメだけど、追いかけすぎないほうがいいと思う」(30歳・商社勤務)
▽ 男性の狩猟本能を刺激するためには「連絡しまくり」は避けたほうがよさそうです! あと少しで手に入りそうという関係性をキープしましょう。
4. 早くも彼女面をしてくる
まだ付き合っていないのに「連絡は朝晩ちゃんとして」「誰と一緒にいたの?」などと束縛し、彼女面したりすると「付き合ったら大変そうだな」と敬遠してしまうという声もありました。まだ、彼女確定じゃない場合は、遠慮する気持ちを大事にしたいですね。
「付き合っていないのに『私以外の女の子と話しちゃダメ』みたいなこと言われて、ドン引きしたことがある。これは付き合ったらヤバイパターンだなって」(28歳・飲食関連)
▽ いい感じになると、ついつい彼女っぽく接してしまうこともありますよね。一部ではうれしいという声もありますが、束縛系は控えたほうがよさそうです。
まとめ
こんな言動を取られると「なんか違うかも」「やっぱり付き合うのはやめよう」という感じで、そのままの関係でストップしてしまうこともあります。彼といい感じになってきたら今すぐ控えるようにしましょう。