ここを意識して! 男性が好む隙のある女性になる方法3つ
よく「隙のある女性がモテる」と言います。では“隙”とは一体どのようなものなのでしょうか。ちょっと抜けていたり、天然だったりすることでしょうか?
しかしながら、それだと年齢が上がってきてから“隙”を作るのはなかなか難しそうですが……。男性目線からの「女性の隙」について、具体的に探ってみることにしましょう。
隙のある女性になるためのコツとは?
(1)おひとりさま趣味はアピールしない
「男ってさ、好きな女を楽しませたいと思う生き物なんだよね。それなのに、自分ひとりで充分楽しんでいる姿を見せつけられると萎えるんです」(32歳/ジムインストラクター/男性)
▽ どうやら男性は、自分ひとりでも充分すぎるほど人生を楽しんでいる女性からは隙を感じないようなのです。
10代~20代前半くらいまでは友達や彼氏など、とにかく誰かと一緒にいるほうが楽しかったのに、アラサーになると「ひとりで気ままに過ごす時間こそ至福!」なんて思ってしまったりするんですけどね……。
(2)自立しすぎないようにする
「精神的にも経済的にも自立している女性はたしかにカッコいいと思います。でも、こっちが支える必要はありませんよね」(34歳/営業/男性)
▽ 結婚相手には自立している女性を好む男性も増えていますが、そこまで自立していない女性がモテるという事実に対しては、理不尽な矛盾を感じてしまいます……。
「この子は俺がついていてあげないとダメだから」と思わせる。とにもかくにも、それこそ男性が理想とする“究極の隙”なのです。
(3)マシュマロボディで仕掛ける
「ぽっちゃりとしていて、柔らかそうなカラダからは女性らしさを感じます。モデル体型の女性は隙がない感じがして話しかけにくいけど、ぽっちゃりしている女性は声をかけやすいと感じます」(28歳/建築/男性)
▽ モデル体型のスレンダーな女性は、言ってしまえば“高嶺の花”なのです。自分に相当な自信がなければ、声をかけることさえ躊躇してしまうような女性へアプローチするのは、なかなかハードルが高いんですよね。
一方、マシュマロボディを持つ女性からは柔らかそうな雰囲気や女性らしい優しさ、居心地のよさなどを感じる男性が多いようなのです。つまり、マシュマロボディには男性を虜にする隙があると言えるでしょう。
隙を作るには“女性らしさ”が大切
「おひとりさま趣味をアピールしない」「自立しすぎない」ことから、“適度に甘え上手な女性がモテる”のだろうと推測されます。また、マシュマロボディを持つ女性から隙を感じるという点からは、男性にはない柔らかさ(=女性らしさ)がポイントとなるのでしょう。
男性の心を奪う隙のある女性というのは、わかりやすい女性らしさを身につけている人だと言えるのかもしれませんね。