彼氏は欲しいけど…恋愛はお休みしておいたほうが無難な時期
「彼氏は欲しいけど、今は恋愛をお休みしたほうがいいかもしれない……」そう思ったことはありませんか? 恋愛をすることで女性は輝くかもしれませんが、状況次第では恋愛があなたを苦しめる原因になってしまい、恋愛をただの逃げ道として利用してしまうこともあるので注意が必要です。
そこで今回は「恋愛はお休みしておいたほうが無難な時期」をご紹介したいと思います。
1. 仕事がうまくいっていないとき
仕事がうまくいっていないと、つい恋愛に逃げたくなってしまうことがあります。しかし、仕事から逃げて得た恋はうまくいかない場合が多いものです。
仕事以外に目が向くため、一時的に心は軽くなるかもしれませんが、結局のところ仕事に対する問題が解決したわけではありません。むしろ恋愛という逃げ道の心地よさに溺れてしまい、さらに仕事から目を背けてしまう……ということも。
自分自身のことを充実させてから恋愛を始めても悪くないので、まずは仕事を頑張ると決め、仕事にしっかりと向き合ってみてくださいね。
2. 彼氏と別れたばかりのとき
彼氏と別れたばかりのときは一番寂しさを感じる時期のため、早く新しい彼氏が欲しいと思うもの。しかし、寂しさを埋めることを目的で恋愛を始めてしまうのはちょっと危険です。
「とにかく彼氏が欲しい」と焦るばかり、相手のことを理解する前に関係を持ってしまえば、後々あなた自身が後悔することになってしまいます。
寂しくてツラいかもしれませんが、ゆっくりと気持ちの生理をつけ、少し落ち着いてから彼氏を探したほうが、幸せな恋愛ができるはずです。
3. ネガティブになっているとき
人生にはサイクルがあります。ときには、何をやっても楽しさを感じられず、考えることはすべてマイナス方向へ行ってしまう、いわゆる「ネガティブ期」に襲われる時期があります。
そんなときは、恋愛をお休みしたほうが無難です。
「他人は自分を写す鏡」と言われるように、ネガティブなあなたに引っ張られる男性は、あなたと同じようにネガティブに襲われている可能性大。
そんな二人に前向きな恋愛はできませんよね。
幸せな恋愛をしたいとあなたが思っているのであれば、ぜひ、あなたにとっての「ポジティブ期」に恋愛をしてください。
「ネガティブ期」からはいつか必ず抜け出せます。今はグッと耐えてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? 恋愛はステキなものですが、常に恋愛したほうがいいわけではありません。潔くお休みしたほうがいいこともあります。
もちろん、恋愛をしたほうがいい方向に物事が進んでいく場合もあるので、自分自身の性格を踏まえて行動してみてくださいね。