子持ちパパに聞いた! ずっとラブラブでいるために心がけていること
お子さんができてから「以前のようにパートナーとラブラブできなくなった」と悩む方は少なくありません。子どもの目が気になって照れくさかったり、教育への影響を懸念して愛情表現を控えたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか? でも、それで夫婦仲がギクシャクしてはもったいないですよね。
ということで今回は、「子持ちでもラブラブ!」と自負しているパパたちが心がけていることを聞いてまいりました。
夫婦水入らずの時間を作る
「近くに親が住んでいるので、機会をうかがって子どもを預け、二人きりでデートに出かけます。出先でも結局、子どもの話ばかりしちゃうんですけどね。でも、妻もその日ばかりはしっかりおめかしして張り切ってくれます。恋人の頃みたいにはしゃぐこともありますよ」(2児のパパ/32歳)
▽ 良いですねー! これは「お子さんの視線がどうしても気になる」という方にオススメかもしれません。「実家が遠いので、思い切って託児所を利用してデートに出かける」というご夫婦もいらっしゃいました。気分転換に良いようですよ。
24時間体制で育児に奮闘するママにとって、わずかでもお子さんと離れる時間があるというのはうれしいことなのでしょう。
子どもの前でも○○する
「自分の両親はあまりベタベタしていませんでした。子ども心に『うちは仲が悪いのかなぁ』って不安になることもあったんです。なので、自分の子どもにはラブラブなことをアピールしています。
そのおかげか、妻とずっとラブラブですよ。帰宅したときには、子どもを巻き込んでキスやハグもします」(2児のパパ/29歳)
▽ お子さんを巻き込むことで、誰かが疎外感を感じることもないですし、何よりとっても愛に満ち溢れている感じがします。ご両親の仲が悪かったわけではないのでしょうが、パパとママがラブラブな様子を子どもにアピールすることも必要なのかもしれませんね。
「ママはパパのだよ!」
「息子に『ママはパパのだから独り占めはダメ!』と、事あるごとに言っています。子どもと一緒になって、ママを取り合うこともありますよ。ガキっぽいですけど、妻はうれしそうです」(3児のパパ/36歳)▽ 幸せな世界ですね~! 恥ずかしがらずに愛情表現するスタイル、すばらしいです! 奥さんも、常に気持ちを伝えられることで心が満たされていらっしゃるのではないでしょうか。うらやましいかぎりです!
お互いに「大好きだよ」と伝え合っていれば、孤独を感じたり、相手の気持ちを疑ったりせずにすみそうですね。
まとめ
自分の子どもには「大好き」と言えるのに、パートナーのことはスルー……。それはちょっともったいないですよね。パパとママの仲が良いことで生まれる安心感は、きっとお子さんの成長にプラスとなるはずです。愛情をどんどん前に出して、愛に溢れる家庭を築いていきましょう!