たかがキス、されどキス! 恋愛におけるキスの役割5つ
皆さんはキスに対してどんなイメージを抱いていますか? 甘い初恋の思い出、忘れられない情熱的なキス、あるいはキスが下手でコンプレックスがある、など人それぞれでしょう。
たかがキスなのですが、されどキスでもあるのです。そこで今回は、恋愛におけるキスの役割についてご紹介します。
恋愛におけるキスの役割
1. 幸せな気分が広がり、ムードアップに役立つ
愛する人とキスをすると、とても満たされた気がして幸せな気持ちを味わうことができます。キスにはそんなムードアップに役立つ、という効果もあるのです。
悲しいことやツラいことがあっても、恋人とのキスで幸せな気持ちを思い出し、負けずに頑張ってゆこうという勇気をもらえることがあります。キスはそんなポジティブな心理的効果も高いと言えます。
2. ストレスを和らげ、リラックスさせる効果がある
キスをすると幸せな気持ちになれると述べましたが、また気持ちを和らげ、リラックスさせてくれるという効果もあります。だからこそ、1日の終わりに2人でベッドに入ってからキスをすることで「今日も1日、無事に過ごすことができて本当によかった」という気持ちを確認し合い、心からリラックスできるのです。緊張や不安感に苛まれているときこそ、愛しい人とのキスで平常心を取り戻すことが大切になってきます。
3. 自己肯定感が高まり、自分のことを好きになる
何かにつけ自身を失いがちな人こそ、もっとたくさん恋人とキスをするべき! なぜなら、キスには自己肯定感を高め、もっと自分を好きになれる効果もあるのですから。恋人とキスをすればするほど「愛されている」という実感を得られるし、恋人から愛されているという思いはそのまま自分の自信にもつながってゆきます。多くの自己啓発書を読み漁るより、一番好きな相手とキスをするほうが確実に自己肯定感アップに結びつくのです。
4. 親密度を高め、セクシャルな気分を引き出す
当たり前のことですが、キスは恋人同士のもの。恋愛関係にあるからこそキスができるし、恋人としての特権でもあるのです。唇を重ねるという行為によって、恋人との親密感を高め、そしてセクシャルな気分を引き出すことができます。
キスは時として言葉以上に雄弁に、相手に対する愛情や気持ちの高ぶりを表してくれるのです。
5. より魅力的なルックスに近づいてゆける
キスでキレイになれるって本当? と思われるかもしれません。でも、キスをするときに唇まわりの筋肉を動かすことで、顔がすっきり引き締まる効果が期待できるし、何よりも「大好きな人から愛されている」という感情は自信や魅力の源泉となりそうです。それに日頃から恋人とキスしている人はやはり恋愛感度が高く、異性を惹きつける魅力的なルックスになってゆくと言えそうです。