あなただけじゃないかも? 多くの女性が抱える「恋愛コンプレックス」
恋愛って悩みが尽きないものです。でも彼に振り向いてもらえるか、ずっと好きでいてもらえるかなど不安ばかりが募るようなら、恋愛コンプレックスを抱えているのかもしれません。そして、きっとそれはあなただけじゃないはず!
ということで今回は、じつは多くの女性が抱えている恋愛コンプレックスを探ってみました!
多くの女性が抱える恋愛コンプレックス
「もっと可愛ければ…」
「もっと可愛くなりたい」という気持ちを完全に捨てられる人はきっといないでしょう。それは、やはり異性の視線を意識しているからなのではないでしょうか。「もっと可愛ければ、きっと彼に振り向いてもらえる」と思うからこそ、容姿にまつわる悩みが尽きないのです。
容姿にコンプレックスがある限り、自己肯定感はいつまでたっても低いまま。一般的な可愛さを追い求めるのではなく、自分らしさを追い求めましょう。
彼氏いない歴=年齢
「彼氏いない歴=年齢」という人もいます。大人になれば誰だって普通に恋愛をするものだと思っていたのに、いまだに男性とちゃんと付き合ったことがない……。これは大きなコンプレックスになっていくでしょう。
しかし、経験が豊富であればいいのかというとそうでもありません。納得できるチャンスが来るまでじっくり相手を見極めることも大切です。
「本当に私でいいの…?」という不安
ちゃんと付き合っている人がいても、彼女としての自信のなさから「本当に私でいいの?」とコンプレックスを抱え込んでしまう人もいるでしょう。さらには、「彼には私よりもっといい人がいるかも」なんて不安になってしまう人だっています。
でも、もっと自分を信じていいはずです。あなたを選んだ彼のことを愛し、信頼するのなら、疑心暗鬼になる必要はないと気づくでしょう。
セックスにまつわる劣等感
セックスについて正直な気持ちを彼氏やパートナーに打ち明けられず、悶々と悩んでしまうこともあります。「彼は本当に満足しているの?」なんて考えだすと、ネガティブなことばかり浮かびがちに。
でも、最初から最高のセックスパートナーになれるカップルなんて少ないのではないでしょうか。満足できるラブライフというのは、お互いに試行錯誤しながら築き上げていくものです。演技したりせず、正直に話し合って劣等感を払拭しましょう。
「このままずっと恋人ができないのでは」という恐怖
しばらく恋愛とはご無沙汰だったり、彼と破局した直後だったりすると、「この先ずっと新しい恋人ができないかも」という恐怖にも似た気持ちが生まれてくるかもしれません。恋をするたびに同じようなミスを繰り返しているような気がして、自分が恋愛不適合者に思えることもあるでしょう。
そんな悲観的な思いが頭の中を占領してしまうと、ますます恋愛コンプレックスは大きくなっていきます。
まとめ
誰にだって一つや二つは恋愛コンプレックスがあるはず。それをどう受け止め克服していくかは、人によって大きな違いがあるでしょう。恋愛に引け目やコンプレックスを感じているのは自分だけではない。そう思えば、少し勇気も出てきませんか? コンプレックスを乗り越え、ぜひ幸せな恋を掴みましょう!