この人とは無理かも…お試しデートで「帰りたくなった」出来事4選
「お試しデート」は、これから正式にお付き合いをしていくかどうかを決める大切なデートです。2人で過ごすなかで「彼のことをもっと知りたい」「彼ともっと一緒にいたい」と思えるかどうかが重要ですよね。
しかし、お試しデート中に見た彼の言動にドン引きし、デートを中断してでも今すぐに帰りたくなってしまう……ということも。
そこで今回は「お試しデートで『帰りたくなった』出来事」をご紹介したいと思います。
1. 車の運転がヘタすぎる
「駐車は一発で決まらない、ナビの指示を聞き逃して道を間違える。最終的に『運転に集中したいから話しかけないでもらっていい?』と言われてしまい、窓の外を遠い目で眺めていました」(20代/学生)
▽ 運転中におしゃべりができなければ、ドライブの楽しみがなくなってしまいますよね。車の運転が苦手な姿を見て気持ちが萎えてしまった……という女子は多いのではないでしょうか。
2. 自己中心的な行動
「デートプランを知らず、突然『海を見に行こう』と相談もなしに連れて行かれた。ブーツを履いていたから砂浜が歩きづらく、冬で風も強く、寒いし砂が吹きつけてくるしで本当に最悪だった」(30代/訪問介護員)
▽ 冬の海に連れて行くのはちょっとナシ。どれだけ海が好きだったとしても、女子のことを考えていない行動にはドン引きです。帰りたくなるのも仕方ありません。
3. 高級レストランではしゃぐ
「頑張って高級なレストランを予約してくれたのはうれしかったのですが、『俺、こんなところ来るの初めて!』とはしゃいでいました。しかも、料理が運ばれてくるたびに『何これ!? めっちゃおしゃれ~』と大声で言っていて、恥ずかしくて帰りたくなりました」(20代/編集)
▽ はしゃいでしまう気持ちはわからなくもないですが、そこは大人としての振る舞いをしてほしいもの。女子としてはスマートにエスコートされたいですよね。
4. 自分の話ばかり
「デート中、自分の話ばかりしてくる男にはうんざりした。仕事での成果に始まり、挙げ句の果てには今まで付き合った彼女のことを話し始めるし……。私は母親ではないので、何でも知りたいわけではありません!」(30代/派遣)
▽ 自分のことを知ってほしいという彼の気持ちは充分に伝わってきます。しかし、あまりに一方的すぎるのはNGですよね。バランスを考えられない人と付き合っても、長続きするのは難しそうです。
まとめ
いかがでしたか? せっかく好きになりかけていたのに、お試しデートで帰りたくなってしまうのは切ないですよね。
「女の勘」というのはするどいもので、一度「ムリかも……」と思ってしまうと、そのあとに続かない場合がとても多いです。なので「この人とはないな」と思ったのであれば、なるべく早めにお断りするか、そっとフェードアウトしてしまうのが無難かもしれません。