“好き”だけじゃ結婚生活は難しい! 結婚には向かない男の特徴
好きな人と結婚をしたのに、結婚生活がうまくいかず別れてしまうカップルも少なくありません。“好きなタイプ”と“結婚の相性”は必ずしもイコールとは限らないんです。結婚向きではない男子と結婚をしたら、きついですよ?
そこで今回は「結婚には向かない男子の特徴」をご紹介します。
共感能力が低すぎる
共感能力が低すぎる男子との結婚生活は大変です。思いやりの心に欠けるので、一緒に生活をしているのにすごく寂しいし、場合によってはイライラしますから。あなたが風邪をひいて寝込んでいるのに「ご飯は?」と聞いてきたり、あなたが彼に話を聞いてほしくても「今は忙しいから」と面倒臭がったり、手伝ってほしい場合でも、一切気づかなかったり、見て見ぬ振りをしたり。
仮にイケメンでも、普段温厚でも、共感能力が低いと感じ、そのせいで寂しくなったりイライラすることがあったりするなら結婚は考えものです。
コミュニケーションを面倒臭がる
口数が少ない男子っていますよね。基本“聞き役“というのならいいのですが、あなたが話していても聞いていなかったり、ふたりの問題を解決したくても面倒臭がって逃げたりする人。「何でそれもっと早く言わないの!?」という大事なことまで「いや、別に話すほどでもないかなって」と大ごとになるまで言わないような、コミュニケーションを面倒臭がる節が目立つのなら、結婚は危険です。
ひとりでいる時よりも寂しいストレスも溜まるし、いいことないですから。
指示がないと動けない
指示がないと動けない男子も結婚はなかなか難しいものです。あなたが熱で寝込んでいるのに彼は一切家事をせず、自分の分のご飯だけをコンビニで買ってくるとか、外で洗濯物を干している最中に玄関チャイムが鳴っても、あなたに「誰か来たよ」と伝えるだけで出てくれないとか。
「やって」と言わないと何もしない男子はまだまだ子どもです。そんな彼と結婚をしても大きな子どもと暮らしているみたいで、しんどくなるばかりです。自発的に動けるかどうかはとても大事です。
生真面目すぎて楽観さゼロ
真面目な性格は結婚向きですが、生真面目すぎて楽観さゼロなら問題です。「まぁいいか」と思えない性格だと、自分の考えが“絶対”で“常識”なので、それを人にも押し付けがちになってしまいます。ゆるい部分がないせいで本人もイライラすることが多く、一緒に生活していくうえで、楽観さゼロはかなりきついです。片方が柔軟性に欠けるだけで、関係って壊れやすいですから。
結婚において、真面目な性格は頼り甲斐があっていいのですが、柔軟性のない真面目さは考えものです。