付き合っていて「この恋愛、先が見えないかも」と思った瞬間
大好きな人と付き合っていると「将来この人と結婚して幸せな家庭を築いていけたらいいな」と想像することがありますよね。でも、その一方で明るい未来がまったく想像できないといった壁にぶち当たることも!
そこで今回は「この恋愛、先が見えないかも」と思った瞬間を調査してみました。
いつ終わるかわからない遠距離恋愛
進学や転勤などで遠距離恋愛になっても、1年や2年と期限が決まっていれば遠距離恋愛もがんばろうという気持ちになれます。ですが、期限がわからないときには今後の2人の関係がどうなるのかわからず、気持ちが揺らぐことも。
彼の仕事が続かない
別に高収入の彼氏と付き合っていたい、というわけではないけれど、仕事が続かずに転職を繰り返す彼の様子を見ていると、恋人同士の間はいいけれど結婚したときに経済的にハラハラすることが多くなることが予想できます。最終的にはどこかで借金を作ってきたりしそうなのが怖いところ。
大変なときに支えてくれなかった
これまで彼のことを全力で応援してきて、支えになってきたはずなのに、いざこちらが支えてほしいときに冷たく対応されてしまった。そんなことが一度でもあると、今後困難に直面したときに「2人で一緒に解決していく」ということができないような予感がしてしまいます。
都合のいい相手になっている
一応付き合っているし、本命の彼女ではあるけれど、彼が元カノとずっと連絡を取り合っていたり、浮気グセが治らなかったり。彼氏の1番の存在とは言え、常に2番、3番の女の存在がちらつく状況が続いている場合には、今後ずっと付き合っていてもこの不安定な状況が続くんだろうなと思ってしまいます。
将来の話をしてもはぐらかされる
結婚の話や子どもの話はまだ早いと思っているのか、それともただ単に重たいと思っているのか、そういった話をしようとすると理由も言わずにすぐに話題を変えられてしまうこと。はっきりと「今はそういったことを考えられない」と言われてもショックだけど「その話をしたくない」という態度を取られるほうが、彼が何を考えているのかわからず先が見えなくなります。
大好きだけど体の相性が合わない
相手のことがいくら大好きでも体の相性が合わないと、だんだんとスキンシップが減っていってしまうもの。セックスレスの状態になってしまえば、彼との結婚はもうないだろうし、どちらが別れを切り出すかを待つだけと言った状況に。
先が見えない恋愛をしているときほど、迷路に入り込んだ気持ちになることはありませんか。みなさんはこんな状況に陥ったとき、どんな風に対処しますか?