正直微妙…。もらってガッカリだったホワイトデーのお返し5つ
バレンタインにあげたチョコのお返しは、基本的にもらえたらうれしいもの。特に本命の彼への贈り物には気合を入れているので、「何がもらえるんだろう」とワクワクしますよね。そのため、彼からのお返しが微妙だと少しガッカリしてしまいます。もちろんお礼は言いますが、内心不満に感じてしまうことも……。
ということで今回は、「女性人気のない『ホワイトデーのお返し』」をご紹介します。
安めのお菓子
・「同棲中の彼が『チョコケーキが食べたい』と言うので、レシピを見て一生懸命作ったんです。なのに彼からのお返しはプッ○ンプリンだった。いや、もちろんおいしいんだけどさ……。正直複雑な気持ちになりました」(30代/販売)
▽ 同じスイーツでも、自分では買わないようなものがうれしいんですよね。「コンビニで買うにしても、もう少し何かあったでしょ」とガッカリ。もらった手前文句は言えませんが、バレンタインの手間を考えるとむなしくなってしまいます。
ぬいぐるみ
・「一人暮らしで狭い部屋だってわかっているのに、大きなぬいぐるみをくれた元カレ。どこに置いたらいいかわからず、とりあえず実家に送りました」(20代/経理)
▽ 小さいぬいぐるみならともかく、場所をとるビッグなものは評判が悪いようです。もちろん彼女が欲しがっているならOKですが、そうじゃないならやめておくのが無難ですよね。
100均の商品
・「彼氏からのお返しがハンドクリームだったのですが、なんと100均の商品だった。裏を見たら某100均の会社名が書いてあって、『え……』と固まりました」(20代/医療系)
▽ 最近の100均は進化していて、かわいい商品もたくさんあります。ですが「プレゼントに100均はさすがにどうなの?」と思いますよね。学生さんならまだしも、社会人だったらもう少しお金をかけてほしいのが本音かも。
彼好みのもの
・「『○○ちゃんに似合うと思って!』とくれた服が、なんとプリーツのミニスカート。とてもじゃないけれど着られません」(30代/旅行関係)
・「ホワイトデーのお返しが、彼好みの香水だったこと。匂いがキツいし、すでにお気に入りの香水があるので困りました」(20代/サービス業)
▽ 彼女を思ってというより、自分の好みを押し付けてくる彼にドン引き。気持ちはありがたいですが、素直には喜べません。男女問わず、事前に相手の好みをリサーチするのは必須ですね。
ネタに走りすぎ
・「ビールジョッキの形をしたタオルをくれたこと。満面の笑みで『○○ちゃんビール好きでしょ?』と言われたけれど、別にそこまで好きじゃないし……。いろいろと謎すぎました」(30代/飲食)
▽ まずはネタを挟んで、その後にサプライズでプレゼントをくれるならうれしいんですけどね。ネタ系はムードがないので、本命としてはあっけなく感じてしまいます。