男性がグッとくる女性の3つのギャップって？

男性が女性のギャップに弱いというのは聞いたことがありませんか？
それはいい意味で裏切られるからこそグッとくるのだと思いますが、男性は一体どんなところにグッとくるのでしょうか？　もしかするとあなたの何気ない言動が、彼にも刺さっているかもしれませんよ。

外見がかわいいのに意外とルーズ

多くの女性が“彼によく思われたい”と考え、ついつい完璧を目指してしまっているなら、それは残念です。なぜなら、男性は必ずしも完璧な女性を求めているわけではないからです。向上心を持つことは必須ですが、その男性に張り合ってガンガン突き進むような女性を好む人は、少数派なのです。
男性は本能的に“女性を守ってあげたい”と考える生き物なので、多少だらしなくても大丈夫。むしろそのギャップが愛らしいと感じるようですよ。例えば、かわいいのに料理ができなかったり、掃除が苦手だったり、朝が苦手でよく寝坊してしまったり、物をよくなくすところなど……。
ただ、あくまでもこれは外見が清潔できちんとしているように見える女性に限って有効的なことです。外見がだらしない女性であれば、それがギャップとは感じませんよね。

仕事のオンとオフのギャップが激しい

バリバリ仕事ができる女性なのに、仲間内での飲み会になると陽気でおもしろくなったり、意外におっちょこちょいな一面を持っていたりすると、男性にはたまりません！
いずれも基本は、真面目な一面があるからこそ魅せるギャップです。大して仕事もできないのに、飲み会だけ仕切っていても仕方がありませんよね。普段は黙々と仕事をしているようなタイプの女性だからこそ、男性はそのギャップに惹かれるようです。

外見は派手なのに意外と常識人

外見が派手だと“どうせあの子には○○はできない”という先入観を持たれてしまいますが、そんな女性が真面目に仕事をしていたり、礼儀正しかったり、政治経済の話を対等にできたりすると、そのギャップに好感度がグングン上がるそうです。
つまり、“バカっぽそうにみえて賢い”女性を目指さなくてはなりません。“賢そうに見えて賢い”というのは、惹かれるようなギャップも感じなければ、その“賢い”を維持しなくてはならないため、さらに大変かもしれません。なぜなら“賢そうに見えて実はバカ”と思われてしまうと、かなりのマイナスイメージを持たれてしまうからです。

いかがでしたか？

いい意味で裏切られるというニュアンスが伝わったでしょうか？　あくまでも一例ですが、まだまだ男性がグッとくるギャップはあると思いますよ。
“気が強いくせに涙もろい”“外見が派手なのに家庭的”“バカっぽそうに見えて資格を持っている”ところなど、そのギャップを武器にしてくださいね。