「ちょっと怪しいかも」好きな人にダマされた最悪なエピソード
好きな人や恋人の言うことって「ちょっと怪しいかも?」と感じたとしても、信じたくなるもの。しかし、その疑いが当たってしまうことや、信じていたのに裏切られることもあるのです。
そこで今回は「好きな人にダマされた最悪なエピソード」をご紹介します。
1. 突然の音信不通
「彼と交際していた3年間、ずっと将来の話もしていたし、私の親にも紹介したりしていました。でも突然、彼と音信不通に……。
そんなある日、彼のLINEのアイコンが子どもの写真に変わったことをきっかけに、彼が既婚者であった、もしくは浮気相手か本命の女性に子どもができて、私との関係を断ち切ったのだとわかりました」(27歳・Nさん)
▽ こちらだって説明を受ける権利はあるはずなのに、音信不通で済まそうなんてひどい話です。しかも、LINEのアイコンで事情を察することになるとは思いませんよね。
2. バツイチの事実を隠されていた
「元彼がバツイチであることを隠していたことですね。さらに元奥さんとの間には3人も子どもがいたこと。でも何より私がショックだったのは、出会ったときにそれを正直に言ってくれなかったことです。
『将来子どもは欲しくない』といつも言っていて『まぁ、そういうタイプの人っているよね』くらいに思っていたのですが、こんな秘密が隠されていたとは……。しかも、離婚したあとに、1回も子どもに会っていないという話を聞いて、彼のほうに問題があるに違いないと確信しました」(30歳・Mさん)
▽ 話を切り出すタイミングを見計らっていたのかもしれないけれど、結局こっちが見つけてしまったあとでは遅すぎるんです。
3. 告白したら彼女がいることが発覚
「じっくりと時間をかけていい感じになった人に満を持して告白したら、まさかの彼女がいたという結末を迎えたことです。
体の関係も持っていたし、彼のほうも私のことを好きだと言ってくれていたし。でも、告白したら『もう別れる予定だけど、長く付き合っている彼女がいるんだ』と告げられ『あぁ……、好きになってはならない人を好きになってしまったんだ』と確信しました。
結局、その彼は彼女の別れることなんてなく、私となんとか二股で付き合おうとしているようだったので、連絡を断ち切ることにしました」(29歳・Eさん)
▽ こういうことがないよう、じっくりと時間をかけてきたというのに、裏切り行為もはなはだしいですね。しかも、二股をかけようとしてくるなんて。
4. 職歴も学歴も全部ウソだった
「別に彼のステータスに惹かれたわけではなかったけれど、彼が職歴も学歴も全部ウソをついていることがわかったときはショックでしたね。
責めるつもりはなかったので、なぜウソをついていたのか問い詰めると『お前がステータスだけで男を選ぶ女じゃないか確かめようとした』と言ってきました。その理由に私が納得できなかったので別れました」(27歳・Rさん)
▽ そんな理由に納得できる人はいませんよね。一度ウソをつかれたら、そのあとも何かあるんじゃないかと疑ってしまうようになります。
一度好きな人にダマされるという経験をすると、今後の恋愛に大きな影響がでることは言うまでもありません。けれど、世の中には卑怯で自分さえよければいいと考える人がいつも存在するのです。