もはやなんで付き合ってるの? 彼氏に冷める瞬間4つ
大好きだから付き合ったのに、付き合ったあとに「あれ?」と違和感があったり「こんなはずじゃなかったのに」なんて思うことも出てくるもの。好きだけではうまくいかないのが恋愛です。違う人間同士がくっつくので、価値観の違いや、考え方のズレが生じることもあるでしょう。
ここでは、思わず「なんで付き合ってるんだろう?」と考えてしまうような、彼氏に冷めた瞬間を聞いてみました。
数日間連絡がないのが当たり前のとき
「付き合った当日に1回だけLINEして、あとは3日間返事を放置されたとき。たまたま忙しかったのかな思ったら、そのあとも連絡をすると必ず2~3日返事がこない。私は四六時中彼のことを考えていたのに、彼にとって私はその程度の存在なのかなって思ったら、急に冷めちゃった」(20代/学生)
▽ 付き合うまでは好きだったのに、連絡不精だと知った途端に冷めてしまう人もいるようです。マメな男性が好きという女性はたくさんいますが、あまりにも連絡をくれないと恋愛感情もしぼんでしまうのだとか。たしかに、質問しても数日後に返事がくると思うと萎えてしまいますよね。
話かけたのに適当に相槌を打たれたとき
「話しかけても適当に相槌を打たれたり、スマホをいじりながら会話をされたとき。人の話聞く気ある? って思ったし、付き合った途端にマナーのない行動をとってもいいと思っているのだとしたら、それは失礼だよなと思って冷めた」(20代/看護師)
▽ 話しているのに適当に話を聞いたり、スマホをいじられたりすると「私のことないがしろにしているのかな?」なんて思ってしまうもの。大切な相手なら、きちんと相手の話に耳を傾けますよね。話を聞く姿勢のない姿にドン引きしてしまうようです。
仕事を理由にして会ってくれないとき
「仕事が忙しいことを理由に1か月間会ってくれなかったとき! 仕事が忙しいのはわかるけど、SNSを見ると友達とはよく遊んでいるのに私とは会ってくれないのはどうして? って、腹が立った。彼のなかで彼女の優先順位が低いんだなって思ったら、なんだかもううまくいく相手じゃないんだなって悟った」(20代/公務員)
▽ 仕事は大切ですが、仕事だけを理由にして彼女をないがしろにするのはわけが違います。なんでも「仕事だから」という言葉を免罪符に使っている姿を情けなく感じ、相手にドキドキしなくなってしまうようです。
話し合いから逃げるとき
「結婚願望のある私。付き合うときからそのことは伝えてあったのに、彼に結婚の話をするたびにかわそうとする。そうやって話し合いから逃げている姿を見たら、もう無理だなって思った。話し合いもまともにできない相手とは結婚したいとも思わないし」(30代/IT)
▽ 話が通じない相手や、話し合いをする気のない相手だとわかったときに「もう、この人のことは好きじゃないな」と感じるのだとか。たしかに、逃げ腰でいる姿は情けないですよね。