「俺たち、最近似てきたかも!」男性が喜ぶ“彼女の変化”3つ
交際期間の長いカップルは、雰囲気やしぐさがだんだん似てきますよね。それだけでなく、ファッションセンスや食の好み、趣味まで似てくることもあります。お互いの色に染まるような関係ってステキだと思いませんか?
さて、それでは男性は、彼女にどんな変化が起きたときに「俺たち、似てきたかも!」とうれしく感じるのでしょうか。
男性が喜ぶ彼女の変化
(1)好きなアーティストが同じになった
「俺が好きなアーティストを好きになってくれて、ライブに一緒に行きたいとまで言ってくれたのは『趣味が似てきた』と感じてうれしかったですね」(34歳/フリーランス/男性)
▽ 特定のアーティストにハマるきっかけはいろいろあると思いますが、恋人にオススメされて好きになることだってありますよね! お気に入りのアーティストを彼女も好きになってくれたら、彼だってうれしくないはずがありません。
(2)趣味を共有できるようになった
「俺が好きなキャンプに付き合ってくれていた彼女。最近では、同じ熱量でキャンプを楽しんでくれるようになってうれしい」(32歳/不動産/男性)
▽ 最初は彼の趣味に付き合っていただけだったのに、気づけば自分のほうがどっぷりとその世界にのめり込んでいた……。皆さまにもそんな経験があるのではないでしょうか。大好きな彼女と趣味の話で盛り上がりたいと思っている男性はけっこう多いものなのです。
(3)料理の味付けが変わった
「最近、彼女が作る料理の味付けが俺好みになってきている気がするんです。作ってくれること自体がうれしいのでいつも『おいしい』と伝えていて、味付けを指摘したことはありません。外食するときの店選びなどの影響でしょうか?」(27歳/介護/男性)
▽ お互い、生まれた場所も育った環境も違うわけですから、食の好みは違っていて当然なのです。そんななかで食の好みが似てくるというのは、もう究極のシンクロと言っても過言ではありません。
彼女の手料理を食べながら結婚後の妄想をする男性も多いようですが、味付けの好みまで似てきたとなれば「これはもう結婚するしかないのでは?」なんてニヤニヤしてしまうことでしょう。料理というのは、男性にとってそれほどに重要度の高い部分なのです。
わざと彼に合わせてみるのもあり?
お互いの趣味趣向が似てきたと気づいたとき、彼は「うれしい!」という気持ちがこみ上げるはず。たとえ意図的に合わせていたのだとしても、自分色に染まる彼女を見たら、それはそれでうれしいと感じるものなのではないでしょうか。
いずれにせよ、大好きな人と似てきて居心地の悪さを感じる人なんていません。ですから、場合によってはわざと彼の好みに寄せるのもありだと思うのです。大好きな彼と、今以上にラブラブになれると良いですよね!