男性に聞いた!「この子と付き合ってよかった」と感じた瞬間4つ
それなりに付き合いが長くなると、相手が隣にいてくれることを当たり前に感じるようになります。それが倦怠期につながったりするのですが、ふとしたときに「やっぱり好きだなあ」と感じられる瞬間があれば、そのカップルは仲良くやっていけるはず。
ということで今回は、「男性が『この子と付き合ってよかった』と思う瞬間」をご紹介します。カップル円満のヒントにしましょう。
体調が悪いときに支えてくれた
「体調が悪いとき、彼女が看病に来てくれたのがうれしかったです。ご飯を作ってくれたり『大丈夫?』と優しく声をかけてくれたりする彼女を見て、改めて『好きだなあ』と感じました。毎日一緒にいると彼女がいるのが普通になってしまいがちだけど、もっと感謝して過ごそうと思います」(30歳/不動産)
▽ 鉄板ですが、やはり、献身的な看病は男性のハートを掴むようです。「体調管理をちゃんとしなよ!」なんて怒るのはあとにして、とにかく優しくしてあげましょう。
自分の家族や友人を大事にしてくれる
「彼女を身近な人に会わせると、みんな口を揃えて『いい彼女だね』と言います。相性もあるんだろうけど、彼女が家族や友人に対して気を使ってくれたり、いつも笑顔で対応してくれたりするからこそ、その評価があるんだと思います。周りの人を大事にしてくれる彼女を見て、今まで以上に好きになりました」(29歳/医療関係)
▽ 周りの人との交流を通して、彼女の素晴らしさに改めて気づくことができたという男性も。彼だけでなく、彼の身近な人たちからの印象も重要ですよね。
何気ないときに「幸せ」と言ってくれた
「部屋で並んでテレビを見ている何気ない時間に、彼女が『幸せだなあ』と言ってくれたときは、なんだか感動してしまいました。特別な時間だけでなく、日常の一コマも楽しんでくれる彼女と付き合えて、自分も幸せだなと思います。いずれは彼女と結婚したい!」(26歳/アパレル関係)
▽ ついつい見落としてしまいがちですが、幸せは意外と近くにあるものです。なんでもない日常を大切にできる女性こそが、幸せな結婚生活を掴むのでしょう。
つらいときに助けてくれた
「仕事で精神的にまいっていたとき、同棲している彼女が『そんな仕事やめちゃえ! 転職活動中くらい、私の給料でなんとかなるよ』と言ってくれました。結局は仕事を続けながら次の就職先を決めたのですが、そんな風に言ってくれる気持ちがありがたかった。彼女が困っているときは、自分が助けてあげたいなと思います」(31歳/IT関連)
▽ こんな風に言い切れる女性って、かなり少ないんじゃないでしょうか。彼が困っているとき、迷わず救いの手を差し伸べてあげられるような、懐の深い女性になりたいですね。
まとめ
男性が「この子と付き合ってよかった」と感じた瞬間についてご紹介してきました。どのエピソードからも、彼女の愛情を感じますよね。
女性と同様に、男性も「恋人から愛されたい」と思っています。言葉でも態度でもいいので、恥ずかしがらずに彼への愛を伝えるようにすれば、カップルの仲は円満に保たれるでしょう。