大好きだけど、これだけは嫌! 彼にしてほしくないこと3つ
どんなに大好きな彼でも「これだけは嫌!」と思うことってありますよね。ちょっとしたことでもストレスが溜まり、ケンカをしたときに爆発してしまうというのは珍しくありません。
嫌だと思うことはそのときに伝えて、お互い気持ちよく付き合っていけたらいいですよね。そこで今回は、女性が思う「彼にしてほしくない3つのこと」をご紹介します。
「○○」と呼ばないで!
「彼にお前って呼ばれるのはすごく嫌なんです。だって偉そうだし、対等な関係でいるはずなのに上下関係がある感じがするし……。だから、彼にお前って呼ばれたとき『お前じゃなくて名前で呼んでほしい』って言いました」(29歳/飲食業/女性)
▽ どうやら彼氏さんには妹がいて、妹を「お前」と呼ぶことが多く、彼女さんに対してもつい癖で呼んでしまうことがあるんだとか。彼氏さんは深く考えずに呼んでいるのかもしれませんが、たしかに偉そうに感じてしまいますよね。
人前でイチャイチャを要求しないで
「家でイチャイチャするのは好きなんですけど、外なのに平気でイチャイチャしているカップルって見ていて恥ずかしい気持ちになるので自分は絶対やりたくない。腰に手を回すのも嫌です。でも、彼はそれをやりたがるので『やめて』って本気で怒って、ケンカになることもしばしば……」(28歳/ファッション関係/女性)
▽ 2人がよければそれでいいと思う方もいれば、カップルがイチャイチャしているのを見たくないという方もいますし、人前では行動に気を付けなければいけないですよね。彼女が嫌がっているなら強要すべきではないので、彼氏さんはもう少し我慢をしてあげてほしいものです。
友達の前で私のことを下げる発言
「『こいつホント家ではダラけててさ~』って、自分の友達を前にすると急にイキり出す彼氏が本当に嫌なんです。イキるための材料に私を使わないでほしいし、適当なことも言わないでほしい。ただただ気分が悪いなと感じてしまう。
しかも、さんざん下げておいて2人になると甘えてくるところも余計に腹が立ちます」(32歳/事務/女性)
▽ 友達からすれば、そんな発言も惚気に聞こえるのかもしれませんね。それで別れられない彼女さんも、世話焼きなところがあるのかも? これはこれでいいバランスが取れているということでしょうか。
まとめ
彼氏にされて嫌なことはあっても、それ以上に好きな気持ちがあるから付き合っていけるんですよね。
嫌なことを嫌だと伝えてわかり合えないのであれば、この先もっとツラい思いをします。だからこそ、許容範囲を越えていることは我慢せず言葉にして伝えていきましょう。大好きな彼女の訴えには、必ず耳を傾けてくれるはずです。