「いいかも」と思ったのに…婚活中に出会った残念な男性の実態5選
婚活中に出会って運命を感じた……のも束の間、ふたりきりでデートをしてみると、出てくる残念事項!「いいかも」と思ってしまった自分が恥ずかしい?
今回は、婚活中に出会い「私のドキドキを返して!」と思ってしまった残念な男性の実態を調査してきました。
婚活中に出会った残念な男性の実態
1: SNSの「#ハッシュタグ」でアピールしてくる男性
「彼とは一度食事をしただけの仲なのに、そのときの料理の写真をSNSに投稿していた。さらに『#狙ってるコ』『#次期彼女とデート』とつけていてゾッとした」(26歳/看護師)
▽ さりげなくハッシュタグでアピールしてくる男性ってたまにいますよね。どうやら本人は付き合う気満々のようですが、ハッシュタグで匂わせてくるあたりが、男らしくないですよね。告白やアピールは本人に直接伝えてほしいところです!
2: 料理の好き嫌いが激しい男性
「サラダやパスタ、6~8品頼んでシェアして食べようということになったのですが、取り分けるお皿の中身に偏りが……。さりげなく、サラダのトマトやパスタのキノコがすべて私のお皿に取り分けられていたのです。
好き嫌いが激しいうえ、それを取り除く姿にドン引きしました」(28歳/公務員)
▽ 取り分けてくれるなんて紳士! と思いきや、自分の嫌いな食材をさりげなく相手のお皿へ……。
3: 「惚れた女はお前だけ」と発言する男性
「婚活イベントで出会う男性の多くは、マッチング人数や告白された人数を自慢げにしてくる人が多いです。そして『自分からいいなと思ったのは○○ちゃんだけだよ』という一言……。お決まりの口説き文句と理解して、こちらも流しています」(25歳/会社受付)
▽ 嘘つけ! とツッコみたくなるような口説き文句ですよね。このようなセリフをさらっと言えてしまうあたり、付き合ったときの浮気を疑ってしまいます。
4: 自分好みに寄せようとしてくる男性
「婚活中に出会った男性とデートを重ねるうちに、『この服、似合うよ』『あの髪型にしたらもっとキレイになりそう』などと、どんどん口出しが増えていきました。自分好みに寄せようとしていると途中で気付いて、連絡を取るのをやめました」(27歳/不動産)
▽ あなたの個性を褒めてくれるわけでもなく、自分好みに染めようとしている男性だったようです。自分らしさを我慢し、無理をして合わせていては、たとえ付き合えたとしてもうまくいきませんよね。
5: 一方的に理想の結婚観を語る男性
「『共働きしてくれる女性がいい』『和食が得意な奥さんに憧れる』などと、一方的に自分の理想の結婚生活や理想の奥さん像を淡々と語る男性がいました。『理想ばかりあげておいて自分はどうなの』としか思えません」(32歳/美容関連)
▽ 理想を追い求めている男性は、非モテという体験談もチラホラです。お互いが向上できる内容ではなく、相手の理想だけを語る男性に要注意ですね。
まとめ
いかがでしたか?「この人、いいかも」と思ってステップを踏もうとした矢先、残念すぎる実態に遭遇することは珍しくないことです。
将来の結婚相手になるかもしれない相手なので、残念要素は確実に見極めていきましょう。