せっかくのデートなのに! 妻がキレるデート中の夫のNG言動5つ
お付き合いしていた頃と比べると、結婚後はデートの回数が減ります。それは、たとえどんなに仲良しな夫婦だとしても同じことです。“家デート”といえば聞こえはいいですが、いつもダラダラ過ごすだけの休日ではつまらないですよね。
結婚していたってなんだって、たまには大好きな夫とデートがしたいのです。
イライラが溜まるのは“こんなとき”
(1)スマホでゲームばかりしている
「カフェでお茶をしているときも、遊園地の待ち時間もいつもスマホゲームをしているのを見ると腹が立ちます。だってそれ、どう考えても今やるべきことじゃないですよね?」(30歳/保育士/女性)
▽ スマホゲームって時間限定の緊急クエストがあったりするので、ついやり込んでしまう気持ちもわかります。ですが、せめてデートのときくらいスマホはしまっておいていただきたいですね。
(2)着信が多すぎる
「仕事の電話や義母、前妻との間の子どもなどからの電話が多すぎて、デートに集中できないときはイライラしますね」(29歳/不動産/女性)
▽ 着信が多くてデートに集中できないパターンですね。とはいえ、スマホの電源を落とすわけにもいかないでしょうし、困ったものです。
(3)デートを楽しもうとしてくれない
「明らかにつまらなそうな表情を浮かべながら私の後を追いかけるようについて来られるようなときには、残念というかガッカリしてしまいます」(34歳/フリーランス/女性)
▽ デートは2人で楽しくするものですよね。どちらか一方の努力によって成り立つものではないんです。そんなことは百も承知のはずだと思っていたのに……。
(4)すぐに帰りたがる
「できるだけ早く帰ろうとするのはやめてほしい。たまにしかできないデートなんだから、もっと遊びたい!」(32歳/編集/女性)
わかります、たまには外でゆっくりしたいんですよね。だって、用事が終わったから帰るというのは普段の買い出しと変わりませんものね。ただ、男性は「用が済んだなら帰ろう」と考える人も多いのです。
これは物事の考え方が違うだけなので、正直に気持ちを伝えるだけで意外とあっさり解決する可能性があります。たとえば「今日は外で少しゆっくり過ごさない?」などと提案をしてみるといいかもしれません。
(5)悪態をつく
「『面倒くさい』とか『わざわざデートをしてやってるのに』とか『夕飯の支度は大丈夫なんだろうな?』とか……そんなことばかり言われるデートはまったく楽しくないです」(27歳/ネイリスト/女性)
▽ そんなにもデートが面倒くさいのでしょうか? 結婚した後も夫婦間でコミュニケーションを取ることは大切なことだと思うのですが、違うのでしょうか?
何年たってもラブラブでいられるように
一緒に生活をするようになれば、お互いのイヤな面まで見えてくるのは当然のことです。それでも、お互いを思いやる気持ちだけは忘れてはいけません。何年たってもデートを楽しめる関係でありたいものですね。