「私、変わったな～！」結婚した女性陣の身に起きた変化5つ

結婚当初というのはとにかく楽しくて仕方がない時期です。でもしばらくたつと、自分の身に起こったいろいろな変化に気づくものですよね。自分では気づかなくても、「変わったね」と友達に指摘されることがしばしばあります。
今回は、女性陣が「結婚してから私変わったな」と感じることについてまとめてみました！

結婚してから変わったと感じること

友達付き合いしているのは既婚者ばかり

一番よくあるのがこれ！　自分も独身時代には感じていたことですが、やはり友達が結婚すると今までのようには誘いづらくて、微妙な距離ができてしまうのです。そしていざ自分が結婚してみればまさに逆の立場で、友達付き合いしているのは既婚者ばかり。
このようにして既婚者組と独身者組に別れていくのは、やはり同じような立場であるほうが共感しやすいからかもしれません。

すぐに家へ帰るようになった

今までは仕事の飲み会や女子会などを楽しみにしていたのに、結婚するとなんとなく「早く家に帰らなきゃ」と思うようになるのです。人間関係であれこれ気を使うより、さっさと家に帰って夫婦水入らずの時間を過ごしたいという気持ちがあるのかもしれません。
「付き合いが悪くなった」と周りに言われるかもしれませんが、既婚者ということで割り切って考えやすくなります。

趣味に費やす時間が大きく減った

お付き合いをしているときはデートが楽しみで仕方ありませんでしたが、結婚すれば休日は基本的にずっと一緒に過ごすことができます。幸せなものの、自分ひとりの時間や趣味に費やす時間が大きく減ってしまいがちです。
ストレスに感じない程度に、それぞれ必要な時間や趣味をしっかりと持っていたほうが、末永く円満な夫婦でいられそうですよね。

夫婦で意見が食い違うときには…

恋人同士のときは「彼としっかりコミュニケーションをとりたい」という気持ちが強く、ふたりの意見が違ったら徹底的に話し合ったり、気持ちを主張したりしていました。でも夫婦になると、全てを理解し合うのは難しいし、いちいち話し合うのはストレスになると気づきます。
その結果、よほどのことでない限り、「うん、いいよ」と適当にスルーするように。不必要なケンカをわざわざすることはないと悟るのです。

とにかく安定志向になった

結婚とは夫婦ふたりで安心できる家庭を築くことです。そのため、新しいことにチャレンジしたり、未知なるエリアを開拓したりする気持ちは下がってしまいがちになります。
「結婚生活があまりにも快適なため、そこからわざわざ飛び出して新しい何かにトライしようと思わない」というのは幸せですが、生活がワンパターンになるのも事実です。

▽ 参考記事（海外サイト）：The Fast Track To Losing Your Identity In A Marriage