3回目のデートが勝負!「運命の相手だ」と惚れられる女性の共通点4つ
お互いになんとなく「いいな」と気になる存在である場合、「3回目のデートでその後の進展が決まる」という法則があるようです。3回目のデートで「もういいかな」と思われる女性もいれば、「彼女は運命の相手だ!」と長い付き合いを望まれる女性もいます。
ということで今回は、「3回目のデートで惚れられる女性の共通点」をご紹介します。
彼のいいところを褒める
彼のことをしっかりと見て、本当にいいなと思ったところは「そういうところが好きだな」と褒めるようにすると、「自分のことをこんなに好きになってくれた人はいない! 運命だ」と惚れ込みやすいという声がありました。
「『お店の選び方がセンスいいよね!』『○○くんのそういう性格が好きだな!』とか、細かい部分を褒めてくれる女性は好きになってしまう。ここまで自分のことを褒めて好きになってくれた人はいないな……と思うと、『運命の人』って感じる」(29歳・メーカー勤務)
▽ 適当に褒めればいいというわけではありません。「本当に好きだな」と思う部分をきちんと褒めるようにしましょう! 的外れなことを言うとお世辞と思われてしまいます。
彼を否定せずに、自分の意見が言える
男性は、自分の意見を真っ向から否定されることを嫌います。ですが結論を導くための議論は好きなので、「他の角度からの意見」には興味があるのだそうです。
「そういう意見もいいけれど私は○○って思うな~」といったように、彼の考えを否定することなく意見を伝えられると「他の女性とは違うな」と運命を感じるのだとか。
「『そういう考え方すごくわかる。でも、私はこう思うな』と言われると、俺の考えを受け入れつつ別の視点からの意見もくれて賢い女性だなと感心する! 他の女性とは違うと感じます」(31歳・IT関連)
▽ 自分の意見を受け入れてくれたうえに別の角度からの意見をくれると、「ユニークで他の女性とは違う」と運命を感じやすいのだとか!
「ありがとう」が言える
「ありがとう」と頻繁に言える女性は、「運命の人だ」と思われる確率が高くなるのだそうです。感謝をきちんと伝えてくれる女性には好印象を持ち、「いい関係性を保っていけそうだな」とパートナー意識が芽生えるものなのだとか!
「『今日も楽しかったよ、ありがとう!』とか頻繁にお礼を言ってくれる女性は、自分のことを尊重してくれている気がして『大事なパートナー』と認識する。男って、何かしてくれる人よりも自分がしたことに感謝してくれる人を好きになる。これは本当」(29歳・通信会社勤務)
▽ わざとらしくならない程度に「ありがとう!」ときちんと伝えるようにしましょう! その言葉が聞きたくてもっとがんばってしまうという声もありましたよ!
自立していて程よい距離感を保てる
彼に運命を感じてもらうためには、女性自身が自立していることも大切です。自分の世界を持っていて彼にベッタリ依存していないとアピールできると、「居心地のいい関係が築ける相手」というイメージになり、運命を感じやすいという声もありました。
「3回目のデートまでに『自分の世界を持っていて何かをがんばっている』ということがわかると、『こういう女性と付き合えたらいいな』と思います!
夢中になれることがなくてベッタリ依存&束縛してくる女性とは将来のことを考えられないので、運命の相手と思えないかも」(31歳・マスコミ関連)
▽ 運命の相手になるためには、自立していて自分の世界を持っていることも大事です! 居心地のいい関係になりそうだなと思ってもらえるように意識しましょう!
まとめ
こんな共通点に当てはまる女性は、3回目のデートで「運命の相手だ!」と彼を本気にさせる素質があるようです!「何度デートしても関係が進まない」とお悩みの方は、このような言動を意識してみると本気の恋愛へ発展しやすくなるかもしれませんね!